みなさん、元気ですか?
僕は、元気です!!
記念すべき、真面目なブログ第1回目として、
『健康』と『病気』について
東洋医学的な視点でお話させて頂きます。
『健康』って、一体どういう状態を言うと思います?
東洋医学的には、
『完全に元気な人間はいない!!』
と、捉えています。
というのは
体質的だったり、ちょっとした風邪だったり、
肩が凝ったり、ちょろっとだるかったり・・・
何かしら異常を抱えている人がほとんどです。
残念ながら・・・
とはいえ、
『いやっ、俺はすこぶる元気だっ!!』
という方もおられるでしょう。
こういう人が大勢いるほうが
日本の未来は明るい!!
訳ですが、
こういった主張も織込み済みです。(笑)
というのは、先ほど小さく書きましたが、
『東洋医学的には』がミソです!!
東洋医学では、
生まれ持った体質的な弱さだったり、
その時々の微妙な体調の変化
というものが、常にあると捉えます。
ですから、
『人間は生きている限り、常に何らかの弱さを秘めている』
というのが、前程になっています。
なんとも、人間らしくて良い表現だな
と僕なんかは思うんですが、
みなさんはどう思われるでしょうか?