エイジレス社会
これからの日本が
目指すべき方向として
政府が打ち出してきましたね♪
年齢にこだわらない♪
年齢にとらわれない♪
そんな
若々しいニッポン!
そんなのを
目指しましょうよ♪ と。
これは1月中旬に
政府が発表した
高齢者対策の指針となる
大綱の見直し案に盛り込まれた文言。
いやぁ♪
近い将来、
そんな明るい社会になれば
日本国民として嬉しいですよね♪
その目的や考え方、
基本施策に数値目標などの
詳しい部分は報道などに譲るとして
ワシの気になる所を
いくつか抜粋してみたいな♪ と。
まず
65歳以上を
一律に高齢者と見んな!
うんうん。
確かに今の時代、
65歳くらいでは
『年寄り』と言い難い方が多い♪
70歳でも
バリバリ活躍されとって方は
身の回りにいくらでもおってでしょう。
ですから
政府としては
高齢者の就労対策も促進してくよ!と。
それに伴ってかどうか
公的年金の受給開始年齢を
70歳を超えても選択できるようにする! んですって。
はいっ♪ 出た〜♪
本音の部分♪
ここでしょうよね。
社会保障をなんとか削減!!
ここの目標のために
理屈をいろいろ組み上げてくんでしょうね。
こういうものって。
まずは
これからの将来、
明るい感じがするよ♪
なんて臭わせておいて
突きつける現実を和らげる♪
素晴らしい論法♪
こういぅんを考える政治家?官僚?
いつも思うけど、頭、いいっすよね♪
大綱をよぅ見てみると、
現在の男性71.2歳、女性74.2歳という健康寿命を
2025年までに
2歳以上延伸を目標に掲げとる訳ですよ。
つまり
2025年時点で
男性73歳ちょっと
女性76歳ちょっとにしたいと。
その目標設定数値で
年金受給開始を70歳超まで引っぱったら、
少々、金額を上乗せしても
受給年数を減らせる訳でしょ。
そしたら
おそらくは
全体の受給額を
大幅に減らせる試算がどこかにあるんですよ。
そんな試算表は
表に出さないでしょうけどね♪
まぁワシは
年金を納めよるものの
きっともらえんのんじゃろぅなぁ・・・
と、諦めつつも
どこかに期待があったりして
こういう話を目にすると
若干のイラ立ちを覚える訳ですが、
これからの時代、
もらえるにしても
もらえんにしても
どちらにせよ
最期の方まで健康!
でないとイケンのんですよ。
そのために
準備しとかんとイカンのは
もちろん
お金なんかもそうなんですが、
まだまだ若いうちから
健康を増進・維持すること。
具体的には
きちんと食べるとか
その日の疲れは
その日のうちに解消するためにしっかり寝るとか
平生の生活を
見直すことなんじゃないでしょうか。
病気ばかりか
病気でない時にもお役に立てる
東洋医学も
もちろんお手伝いさせてもらいます♪
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