違和感｡｡｡
『しっくりしないこと』
大辞林 第三版より
時代的な
問題なんでしょうか･･･
不妊治療に
携わらさせていただいてまぁまぁの年月が経ちますけど、
違和感を感じることが時々、あるんです。
それは･･･
夫婦の営みナシで
我が子を望まれるということ。
当たり前過ぎる話ですけど、
男と女が交わるけぇこそ子どもを授かる訳です。
まさか
コウノトリが運んできてくれると真剣に考えてらっしゃる方は
えぇ歳になればいらっしゃらないでしょう｡｡｡
それがなくて子どもが欲しいってのは
おかしな話ではないでしょうか？
誤解しないでくださいね。
病院での人工的な治療を
端から否定する話ではないんです。
夫婦の交わりをまったく持たないけど、
子どもは欲しいというその心づもりと言ぅか･･･
『パートナーが仕事で忙しいから･･･』なんて
もっともらしぅ相手を気遣うようなことをおっしゃる方もいらっしゃいます。
それってどういうおつもりか分かりませんが、
お相手の方はあなたより仕事を大切にしてる
そういう話ですよ。
生きる糧としてももちろん仕事は大切ですが、
あなたはそれでえぇんですか？
本当は何か違う理由があるんじゃないですか？？？
もし何か他に理由があるんであれば打ち明けて欲しいです。
治療経験の中で治療を進めていく中で
体調が整ってくると性交痛などがなくなって
『実は･･･交わるのが恐怖だった･･･』
なんてことを教えてくださる方もいらっしゃいます。
確かに不妊治療をされてる方の中には
身体的な問題でできれば避けたい･･･
という状況になってらっしゃる方がいる。
こういう
機能的な問題であれば、改善が見込めます。
カップル間の精神的・愛情的な問題などには
なかなか立ち入ることはできませんが、
もしそういったことが問題の根底にある場合は
お気軽にご相談ください。
具体的なお話はされなくてもけっこうです。
具体的なお話はなくても
身体が整ってくれば機能的な問題は解決します！
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい！！
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