政府は、
高齢化に伴う
社会保障費の自然増に対する
新たな抑制目標を儲ける検討に入った。
財務、厚生労働省などと与党で調整し、
6月の骨太方針に盛り込む方針だ。
毎日新聞社より抜粋
現在、
医療費に投じられる国費が10兆円規模とされてます。
これが
毎年、6,000〜7,000億円弱ほど自然増になっとるそうです。
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このままでは国の財政は破綻するけぇ
何とかしようと各年度で5,000億円以内に抑えるように目標を設定し、
いろんな施策を次々に打ち出してきとります。
その結果として
ほぼ目標額に落ち着いとるんじゃそうですが、
今回、新たな目標を立ててもう一段の抑制策を打ち出そうと。
まぁこれから
あと何年くらいでしょうか高齢者は増え続ける。
一方で
それを支える若者は減り続ける。
つまり
収入は減って、支出は増える。
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となると・・・
このままじゃと
国家財政が破綻するのは目に見えてますね。。。
なんとか支出を抑えんとね。。。
となると、、、
これまでいろいろ施策を打ち出して
医療サービスを提供する側、
つまり病院側にガマンして堪えてきてもろぅとって
これ以上厳しぅしてくんはなかなか難しいところもあって、
次にしわ寄せが来るんは
患者さん側ってことになります。
さて、
どうするかな・・・
これから
どうなってくんかな・・・
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日本には
国民皆保険と介護保険という制度があって
比較的、安く医療サービスが受けられるんが当たり前のこととなっとります。
これはこれで素晴らしい制度なんですが、
それが成り立っとるんはみなさんから集められた税金が
めぐりめぐって国費として投入されとるけぇ。
しかし、
当たり前じゃが限度があってない袖は振れん・・・
そうなってくると
医療サービスを受ける側も負担増やむなし・・・ってのは
論理的には分かるんです。
ただ
医療サービスを受ける側の患者さんにも余裕がある訳じゃない・・・
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もちろん
これからも提供する側の病院側も
より一層のガマンが強いられるでしょうが、
それでも足りん分は
我々もガマンせんとイケン。。。
大変な時代に
産まれてしもぅたもんです。。。
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