野菜を食べよう!!

 

野菜を食べよう!!

 

なんてことは
いろんなところで昔から言われとることですが、

今日はとくにそのことを
妊婦さんにお伝えしたい!と思うのです。

 

 

 

これまで
子どもや成人でも野菜をしっかり食べてると
喘息が出るリスクが減るってことは報告されてました。

 

そこで
妊娠中はどうかな?
って考えて研究してみたと。

 


国立成育医療研究センターは、
妊娠初期に妊婦が野菜を多く摂取すると

児が出生後、2歳になったときの
喘息症状(喘鳴)の発症率が低くなることを

同センター内の
コホートデータを使用した解析で見いだしたと発表した。

医療ニュースより抜粋

 

妊娠初期
野菜をたくさん食べた妊婦さんの子どもは
喘息の発症率が低下してると。

 

 

 

 

さらに
野菜の内容を検討してみたところ、

葉もの野菜アブラナ科の野菜ほど
発症リスクは低くなったそうです。

 

葉もの野菜は
一年を通して何かしらありますしね、

アブラナ科の野菜は
寒めの時期に多いですが
まぁ夏以外はそこそこありますからね。

 

どの時期に
妊娠したとしても取り入れやすい食材です。

 

 

 

とは言え、
葉もの野菜やアブラナ科の野菜以外も
野菜全般を食べるようにしましょうね!

 

 

そればっかり食べよったら栄養が偏ります・・・

 

緑黄色野菜も根菜類もいろいろ食べる中で
葉もの野菜とアブラナ科の野菜は毎日、食べようかな♪
くらいの気持ちで取り入れましょう!

 

 

 

あとですね・・・

妊娠初期ってのは
つわりと重なる時期なんで
食べるのが難しい方もいらっしゃるでしょうから

これらを食べられんけぇと言ぅて
そこまで気にしんさんな♪

 

 

 

最近の風潮として
○○がえぇ!となったら
積極的になる人が多いんは悪いことじゃないですけど、
行き過ぎは禁物!!ですけぇね。

行き過ぎは
バランスを崩す素ですから・・・

 

 

ほいで、
つわりはりおきゅうでも軽ぅできます。

それに
妊娠中の健康管理でもお役に立てます♪

 

そんなことも
頭に置いといてもろぅて

妊娠中を健やかに
お過ごしいただくことが

お母さんにとっても
おなかの赤ちゃんにとっても何より大切なことですから♪


病院で良くなる病気は病院で!

現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。

 

菊一堂鍼灸院 では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

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病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい。

 

伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、

現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも

生き残っている東洋医学には理由があります。

 

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