芸能人は歯が命♪
なんてCMがありました。
覚えてらっしゃるでしょうか???
いやいや。
芸能人のみならず人は誰しも歯が大切!!
じゃってね、
自分で美味しぅ食べられる。
最期の時まで食べられる。
ってのは
生きてく上で非常に大切!! じゃと思うんです。
差し歯とか入れ歯とか代替があるにはありますけど、
それでもやっぱり自分の歯で食べられるに越したことはないハズ。
入れ歯を入れたことはワシ自身はないんですが、
聞く話によると、やっぱり美味しぅない・・・ と。
ほいじゃけぇ
なるべく8020(はちまるにいまる)を達成できるように
若い内から歯を大切にして欲しいのです。
ただそうも行かん時もありまして・・・
でも、 最近はえぇもんがありましてインプラントですかね。
歯茎?
アゴの骨?
そこに人工歯根を埋め込んで、
さらにその上に人工の歯をかぶせるそうです。
これじゃと
入れ歯や差し歯よりももっと自分の歯に近くなるそうで。
しかし
歳とともにアゴの骨もボロボロになるそうで、
アゴの骨が欠損しとると別の場所の骨を移植せんとイケンくて
手術の負担が非常に大きくなるんですってね。
そこで
このたびえぇもんが開発されたようで、
九州大大学院 歯学研究員の石川 邦夫 教授(生体材料学)らのグループは、
骨の主成分である『炭酸アパタイト』と同じ成分の人工骨を
世界で初めて開発したと発表した。
西日本新聞より抜粋
これまでも
人の骨の成分に近い
『水酸アパタイト』ってのがあるにはあったそうです。
しかしこれでは種々の問題があったそうで、
歯科ではインプラント用の承認が得られとらんかったらしい。。。
ですが、
今回の『炭酸アパタイト』は
アゴの骨に埋め込んで傷口を縫い合わせとくと
残っとった骨が周辺で新生されるとともに、
そのものも骨に置き換わるんですって。
つまり
埋め込んだ『炭酸アパタイト』が
いつの間にか自分の骨になっとると。
面白いですねぇ♪
インプラント治療では
上顎の奥歯ってのは治療が難しいらしいんですが、
『炭酸アパタイト』を使えば治療が可能になるそうです♪
もうちょっと工夫すれば
もしかすると人工関節なんかにも応用できるようになって
膝や肩の関節を置き換えたりできたりせんのんかな???
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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