歩めよさらば開かれん。
新約聖書 マタイ福音書 七章にあるイエスの言葉
『叩けよさらば開かれん』をもじった言葉でワシの作った造語です。。。
叩けよさらば開かれんとは
ひたすら神に祈り、救いを求めれば、神は必ずこたえてくれる
という意味じゃそうで、
そこから考えると
ワシの作った造語、『歩めよさらば開かれん』は
歩みを止めることなくひたすらに歩み続ければ、
人生は素晴らしいものになる
くらいの意味でしょうか???
いや
お前が考えたんじゃけぇお前が答を示せや!
ってお話ですよね。。。
はいっ。
それくらいの意味にとらえていただければよろしゅぅございます。
なにも偉そうにとかおふざけで言ぅとるんじゃのぅてですね
これには若干の根拠がありましてね、、、
Appleコンピューターの創始者
スティーブ・ジョブズさんも実践してたそうですし、
昔からよぅ言われとる話なんじゃけど、
ヒトは座って考えるよりも
歩きながら考える方がえぇアイデアが生まれる♪
って話があるんですよ。
かのアイザック・ニュートンさんも
歩きながら考えとる最中にリンゴが落ちるのを見て
万有引力の法則を発見したそうですしね♪
あっ・・・
これでは論拠になっとらんですね・・・
もっと科学的なデータを♪
認知症のない中高年では、
座位時間が長い人ほど
脳の内側側頭葉が薄くなる
という研究結果が
『PLOS ONE』オンライン版に掲載されました。
内側側頭葉って部分は
認知・記憶に関わる脳の領域なんですって。
つまり
ここが衰えていくと
認知能力・記憶力が落ちる・・・
まとめてみますと・・・
座ってばかりおると認知症になりやすい・・・
ということになる。
逆に言えば、
歩みを止めなければ認知症になりにくい
とも言える訳です。
どうでしょう???
歩めよさらば開かれん
ご賛同いただけますでしょうか???
中高年のみならずね、
現代の仕事の仕方からして
若ぅてもデスクのパソコンの前に座ってジッとしてる方って多いですよね。。。
これって
記憶力の低下に
つながるかもしれませんよね・・・
やっぱ人間って、
歩かにゃイケンってことよねぇ♪
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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