6月も後半。
雨が降ればジメジメしてたいぎいですが、
晴れてしまうと朝晩なんかけっこうひんやり。
それでも
日中は日射しが強ぅて
朝晩の気温差がでっか過ぎるような・・・
お勤めの方は
会社で冷房がかかり始めて
身体を冷やしとって方もけっこういらっしゃいます。
これもまた体調を崩す原因なんですが、
この時期に増えてくるんが逆子。
逆子に季節性なんかあるん???
って思われる方も多いと思うんですけど、
いちばん多いのが
秋に涼しぅなってくる時がいちばん多ゅぅて
次に多いのが
冷房の入り始めるこの時期が多いような気がします。
あっ・・・
この話は当院調べによるもので
医学的に根拠があるかどうかは知りませんが。。。
でもね、
うちへのご相談は確実に増えるような気がします。
これは
東洋医学的に言ぅと分かりやすいと思います。
逆子になるかならんかは
下腹が温かいかどうかが深く関係しとるからです。
女性は妊娠しますと
子宮に大量の血を集めます。
正確に言ぅと
妊娠とは関係なしに
子宮に血が豊富じゃと女性は健康的なんですが、
妊娠すれば
お腹の子どもを養うために
これまで以上に大量の血を集めるワケです。
そうなれば
自然と腹の下の方が温っこぅなって
お腹の中の赤ちゃんは下を向いとる方が温っこぅて心地よいんですね♪
ですが・・・
身体を冷やしてしもぅたり、
下腹に血が集められんかったら
腹の下の方が冷めとぅてお腹の赤ちゃんは寒い・・・
それなら
少しでも温かい上を向いちゃろっ!!
となるんが逆子なんです。
この時期、
だんだん暑ぅなってくるけぇ
最初にも言ぅたけど
冷房を使い始めたり、冷たいもんも食べ飲み始める。
これが
この時期に逆子が増え始める原因じゃないかねぇ。。。
お腹への冷えは
足首の内くるぶしから入ってきやすいんで
靴下とかレッグウォーマーで保温してやるとかね。
もちろん
上着を脱いだり着たりして
身体が冷えんようにすることも大切。
食べるもん、飲むもんも冷たいもんは控えめに!!
それでも
逆子になってしもぅたら・・・
はり・きゅう治療でお手伝いいたします!!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150