東京医科大学が
今年2月に実施した医学部医学科の一般入試で、
受験者側に説明のないまま
女子受験者の点数を一律に減点し、
合格者数を調整していたことが
関係者への取材で分かった。
朝日新聞より抜粋
医療関係の仕事に携わったことのある人間なら
そんなに驚かん事実じゃないかな。
一般論ですけど・・・
受験勉強だけで言ゃぁ
女子学生の方が高得点を取ることが多いです。
個人的な感覚ですが
女子の方がコツコツ勉強できる。
男子はコツコツが苦手な人が多ゅぅて入試をなんとかクリアするみたいな。
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こういった傾向はあるような気がしてます。
この感覚が正しいとするならば
受験戦争では圧倒的女子優位でしょう。
そうなると
医学部には女子ばかりとなってしまう。
単純に
受験ってものが合格点だけの争いならば
これで
女子が多くなってしまうんは当たり前の話なんですが、
医学部って所はお医者さんの養成所。
となると、
現場で有能な人を取りたい訳です。
いろんな意味で。。。
今の時代ですから
時代錯誤と言われてしもぅてもまったくその通りなんですが、
これまでの報道でもたくさん言われてます通り、
女性は寿退社というリスクがあります。
もしくは出産を機にってのも。
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まだ怒らないで下さいね。。。
少なくとも
これまではそういうリスクがある世の中じゃったのは確かです。
医療者側からすれば。
まぁ今の時代ですから
働き方改革してですね、
女医さんが
辞めなくてえぇシステムを構築するべきなんじゃないかと。
それに
女医さんってのは
男とは違うやわらかさを持ってる方が比較的、多いですからね。
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ますます
女医さんの重要性は高まっとると思うんです。
ほいじゃが
いまだにこの有り様・・・
時代錯誤も甚だしい気がしますが、
お医者さんって何より体力勝負じゃし、
少々厳しぅ当たっても
堪えてくれそうな男子の方が扱いやすいなんて事情もあるんでしょうね。
医療界では男が重宝される。
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この事実はこの先もまだ変わらんでしょう。
ですから
公言するこたぁないけど
これからもなんとなくこの傾向が続いていくことでしょう。。。
今回の問題はですね、
その実情が漏れてしまったこと・・・
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私立の大学ですから
入試システムに関して
ある程度、好きにしてえぇハズなんです。
つまり
きちんと公言しとりゃぁよかったんですよ。
それかね
そもそもの大学の名前を
東京男子医科大学くらいにしときゃぁ
何の問題もなかったんでしょうよ♪
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何を言いたかったか?って言ぅと、
世の中、こんな話はゴマンとあって
それをすべて
正してくことが正解かどうか分からん・・・
ワシはそんな気がするんですけど
みなさんはどうなんでしょう???
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とは言え、
これが基で不合格になられた方じゃったり
我が娘が受験して不合格にされてたら
烈火のごとく怒りまくる
のも人間らしいですけどね。
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