夏休みも終わって・・・
親にとってはひと安心♪
子どもにとっては地獄なのか???(笑)
うちの地元の小学校も今日から再開みたいで
子どもらは元気に笑顔で登校しとりました♪
子どもの元気な笑顔はこっちまで元気もらえますね♪
さて、さて、
そんな夏休み明けの学校再開ですが
子どもが1ヶ所に集まるということは・・・
ある意味、
そこは病気の巣窟になるという側面が出て来ちゃいます。。。
夏に流行る病気と言ぅと、
手足口病、
ヘルパンギーナ、
咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)
なんてのがありますが、
そのいずれもが
流行シーズンが前倒し傾向にあるんです。。。
例年なら
7〜8月がピークで9月になると減ってくるんじゃが
今年のこの猛暑、
どうなっていくのか注意して見守らんとイケマセン!!
学校の授業でプールなんかもありますし、
夏の暑さで体力を奪われとるんで
この時期にウワッと増える可能性もある・・・
それとは別に気を付けてもらいたいのが
RSウイルス。
こちらの流行時期は
だいたい9月頃から始まって
12月〜翌年1月頃に収束っていうパターンじゃったんが、
近年は
7月頃から増え始めて8〜9月頃にピークを迎えるように・・・
これも気候のせいなんか???
まだ詳しく掴めとらんようですが、
学校が始まれば
そこを中心に広まる可能性は充分にあります。
年長児以降、大人がかかっても
咳や鼻水程度の軽い風邪症状で済むんじゃけど、
生後6ヶ月〜1歳くらいまでの子は要注意!!です。
鼻水やら38〜39℃くらいの熱症状に加え
肺炎や気管支炎などを引き起こす可能性があって、
多くの場合は数日で症状は治まるんじゃけど
呼吸困難が見られる場合
入院・・・ することも多いんです。
1歳までに半分以上、
2歳までにほぼ全ての乳幼児が感染するんじゃけど、
免疫ができにくいんでくり返しかかります・・・
手洗い・うがいやマスクの着用などが大切ですが、
暑いこの季節はなかなかそれも徹底されにくい・・・
また先天性の心臓病や慢性肺疾患、
ダウン症や早産児はかかりやすいとされとるんで、
乳幼児や高齢者が
身の回りにいらっしゃる方はよぅよぅ気を付けてくださいね!!
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