ごく弱い電波を発信する機器で
乳房の表面をなぞるだけで、
乳がんを
立体的に確認できる画像検査方法を、
神戸大や兵庫県内の医療機関などによる
研究グループが開発した。
神戸新聞より抜粋
ワシは受けたことがないんじゃけど、
痛いらしいですねぇ。。。
マンモグラフィー。。。
乳房を板で挟んで潰しあげるそうで・・・
ちょっと想像しただけで確かに痛そう・・・
ほいじゃのに
日本人女性の約4割と言われる『高濃度乳房』の方では
乳腺や乳房を支える靱帯が密集しとるんで
全体が真っ白に見えて
同じように白く写るがんを見落としやすいなんてね。。。
軽い言葉で言ぅたら
踏んだり蹴ったりですよね。。。
今回、開発した機器では
X線を当てるんじゃのぅて微弱な電波を当てるそうで。
この電波ってのは
乳房の主成分である脂肪はすり抜けるんじゃけど、
血液中の水分に当たると跳ね返ってくるんだそうです。
この跳ね返ってきた電波を解析して加工することで
数秒でがん組織の立体画像にできるんですって♪
早期発見できれば
9割以上が治るとされる乳がん。
現在、40歳以上の女性を対象に
2年に1回のマンモグラフィーでの検査を受けるように呼びかけてますが、
受診率は
半分に満たない44.9%・・・
痛いけぇ受診せん訳じゃないかもしれんですが、
もっと手軽に気楽に受けられるようになれば受診率は上がる可能性大よね。
2016年のデータでは
国内で約14,000人の方が命を落とされとります。
少しでも早く今回の機器が実戦に導入されて
早期発見に繋がっていけばなぁ・・・
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