国立精神・神経医療研究センターの
神経研究所疾病研究 第三部の功刀浩 部長、
精神保健研究所行動医学研究部の堀弘明 室長と、
株式会社DNAチップ研究所の
中村誠二 研究員らの研究グループが
科学雑誌
『Journal of Psychiatric Resoarch』で報告した研究によりますと・・・
もうこれだけで
お腹いっぱいになるくらい名前が長いですが・・・
報告した研究によりますと・・・
うつ病やストレス脆弱性に
リボソーム遺伝子RPL17とRPL34が関与していることが分かったと。
意味が分かりませんね・・・
簡単に言うと、
血液検査で
うつ病を早期に診断できるかもという話です。
そうして
早い段階で発見できれば治療に活かせるかも♪ってことです。
これまでもうつ病の原因や
客観的に診断できる『マーカー』を探す研究はたくさん行われてきてましたが、
今のところ、
そういうもんは見つかってなかったんです。
ですが、
今回、その可能性があるもんを突き止められたかもしれんと。
血液検査だけで早期発見できたら
治療にも活かせるでしょうし
そこから原因が追及できれば
大きな突破口にはなりそう♪
こうやって
人類は病気を明らかにし治療に活かそうとしてきました。
とくに近代史以降は
病気のメカニズムをこまかくこまかく分析してきました。
東洋医学とは正反対です。
西洋医学は
病気にフォーカスして。
東洋医学は
病気を患うヒトにフォーカスして。
この両極端な感じがえぇんですよね♪
だからこそ両者が生きてくる♪
西洋医学で行き詰まったら東洋医学で。
東洋医学で行き詰まったら西洋医学で。
こうやって
お互いに補完できるんじゃないでしょうか。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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