フィルム屋さんが・・・

 

 

先日、

女優の樹木 希林さんが亡くなられました。。。

 

 

数々の映画やドラマなどに出演され、

若い頃からお婆さん役をされとって

いつまでも歳を取らないお婆さんじゃったんで

それこそ亡くなられたのも不思議な感じで・・・

 

 

 

 

そんな樹木 希林さんと言えば?

なんて聞くと

それぞれイメージされる姿があるんじゃないか?と思いますが、

ワシが思い出すんは富士フイルムのCM

 

 

 

お正月近くには必ず、流れてきて

軽妙なタッチのCMが好きでした♪

 

数々の共演者の方と共演されてましたよね。

 

 

 

 

シリアスにもおもしろおかしくにも演じられる

樹木さんが亡くなられたことにまずはご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

そんな富士フイルム。

 

カメラ業界は

フィルムカメラからデジタルカメラに移行して

フィルムの販売会社としては傾きかけとる所が多いんですが、

富士フイルム華麗に転身しつつあるんです♪

 

 

 

 

 

みなさんも覚えがあるんは化粧品じゃぁなでしょうか。

 

松田 聖子さんと中島 みゆきさんを起用し、

テレビCMもガンガン流れてましたよね。

 

 

その化粧品がフィルム屋さんのもの

ということに驚かれた方も多かったんでは???

 

 

 

 

 

その他、

医薬品事業にも参入しておられて

 

このたび、

iPS細胞を使った移植医療の承認を得るための臨床検査を

2018年度中に申請して2019年に始める意向を発表しました。

 

 

 

フィルム屋さんがiPS細胞の移植医療です。

 

 

 

 

 

一見、どうつながりがあるんかよぅ分かりません・・・

 

移植する時にフィルム屋さんの技術が応用できるんか

iPS細胞を育てたり薬みたいにするときに何かの技術が役に立つんか???

 

 

ちなみに化粧品の時には

フィルムを作る時の技術が化粧品を作る時に役立っとるそうで

そういうことからまずは化粧品に進出したそうです。

 

 

 

 

 

まぁその辺りのことはどうでもえぇんですが、

 

とにかく

フィルム屋さんがiPS細胞の移植医療に進出すると。

 

 

 

 

 

 

この話、

日本では民間企業では初めてなんですよ。

 

 

 

これまでは大学や研究所しかやってこなかった所に企業が入ってくる。

 

 

 

 

企業は儲ける必要がありますから

こういうことをするにもスピーディーになるんです。

 

 

 

つまり

iPS細胞の医療への応用も

一段とスピーディーになってくるんじゃないかと。

 

 

 

 

そうすれば

今、困っている患者さんも

もしかすると・・・ ってことになる。

 

 

えぇことじゃと思います。

 

 

 

ただ

初めてのことですから

 

 

儲けに走り過ぎて

安全性や倫理的なことがないがしろにならんように・・・

 

そこだけは必ず守っていただきたいなと。。。


病院で良くなる病気は病院で!

現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。

 

菊一堂鍼灸院 では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

解決の方法のないつらい症状を持つあなたに

 

これまでとは

新しい可能性を提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。

 

 

病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい。

 

伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、

現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも

生き残っている東洋医学には理由があります。

 

お気軽にご相談下さい!!

くわしくはこちらから

 

 

予約優先 で鍼療しております。

ご相談・ご質問などがございましたら、

お電話などでご連絡下さい。

TEL:082-262-9522

FAX:082-262-0150

菊一堂鍼灸院のホームページ


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です