ここのところ
行政は産後・育児に関しては
それなりに力は入れてくれとるような気がするんじゃけど、
妊娠中のことに関しては
あまり手を打ってくれとらん。。。
当事者任せみたいに感じるんは
気のせいでしょうか???
産後のお母さんのケアや支援、保育園の整備なんかは
それなりにニュースを見聞きするんじゃけど、
妊婦さんに対するケアや支援の話はそんなに聞かんような・・・
すでに充分に行き渡っとって
行政が新たにケアせんでもえぇんなら言うことないんですけどね・・・
おそらくそんなことはなくって、
うちで治療させてもろぅとる妊婦さん達からも
『そこをもうちょっと・・・』なんて話をよぅ耳にするんよね。。。
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とくにお仕事を続けながら妊娠・出産に挑むお母さん。
長時間労働やら職場のストレスってのは
お母さんにもお腹の赤ちゃんにも影響があるハズです。
『ハズ』じゃのぅて『間違いなくある』んですけどね・・・
働く妊婦さんを守る法的な制度はあるんですよ。
約70年前に定められた労働基準法が・・・
産前休業と言ぅて
出産前6週間から取得可能と定められています。
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ほいじゃが70年前言ぅたら
働く場所も家の近所でしたでしょうから
今みたいにギュウギュウに詰め込まれた電車やバスに揺られて
通勤とかなかったでしょうし、
仕事の内容や量も
今みたいに非人間的じゃなかったでしょうし・・・
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もうちょっと早ぅから休みを取れるようにしたり、
時間ずらしてきて通勤を楽にするとかね。
やりようをもっと工夫してあげてもえぇんじゃないかと思うんですよね。
それに今は技術の発達・発展もありますから
毎日、出社せんでも家で仕事ができるようにしたり
働き方をもうちょっと工夫できるでしょうからね。
それを
企業任せにせんと制度的に後押しするような
なんかそういうとこにも力を入れてもらえればなぁ・・・
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生まれ落ちてきて
子どもを養わにゃいけん時も
もちろんサポートは必要ですが、
妊娠中にしっかりお腹の中で赤ちゃんを育めれば
産後も赤ちゃんも健やかになりやすいけぇね。
これが
妊娠中の養生が悪いと後々まで響くし・・・
長い目で見れば
これまで働いてきてくれた女性が活躍してくれりゃぁ
会社的にも利益ってあると思うんですよ。
とくに中小企業は
そういう体力的なもんがなかなかない訳ですから、
そこら辺のサポートを行政が後押ししてくださればね・・・
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