お子さまを育てる時、
母乳で育てました???
もしくはこれから
母乳で育てるおつもりですか???
うちでは
できることなら母乳育児をオススメしてます。
そのために
母乳の出が悪いとか乳腺炎なんかのトラブルには
東洋医学で対応できるよう日々、精進しております。
なぜ母乳育児をオススメするか?
と問われたならば・・・
まずは
赤ちゃんにとって最適。
まぁ言ぅまでもないでしょう。
人間の赤ちゃんには人間のおっぱいが最適なんは
小難しい理屈を省いても言うまでもないでしょうよ。
次に
お母さんの産後にえぇ影響をもたらすから。
赤ちゃんがお母さんの乳首を吸うことで
オキシトシン、プロラクチンというホルモンが分泌されます。
これは
乳汁分泌を促すとともに子宮を収縮してくれます。
赤ちゃんを抱えて大きくなった子宮を引き締めてくれる。
結果的に
産後の肥立ちが良ぅなる。
それにね
何しろ経済的でどこでもあげられる♪
安ぅて便利なんですね♪
さらにさらに先ほど出て来た
乳汁分泌を促すプロラクチンが
どうやら子育て神経回路の形成に関与しとるらしい・・・
プロラクチンというホルモンは
199個のアミノ酸からなり分子量23kDaと大きいんで
血流に乗って脳まで届くハズないんですけど、
様々な研究結果から
何かしらのルートを通って脳内に届いとって
子育て行動のための神経回路の形成に寄与しとるらしいと。
難しいことを知ったげに言いましたが、
要するに
おっぱいあげることで子育てがスムーズになる♪
子育てストレスなんかも減るんかもしれませんね♪
子どもを慈しむ心が深く、大きくなりやすいんかもね♪
さりとて
何かしらの事情で母乳育児が難しい場合もある。
それは
重々、承知の上でこんなお話をしております。
ですから
悲観的になられずに
それはそれでよりベストな方法をいっしょにお探しできればと。
ただ
母乳に関するトラブルで諦めそう・・・になっとるんなら
いつでもお気軽にご相談ください!!
東洋医学でお役に立ちたいと思います!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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