あと2年を切った
2020東京五輪・パラ。
先日、
国の機関である会計検査院が発表した報告書によると、
フェアプレー推進のために必要不可欠な
ドーピング検査員の養成が進んどらんらしい・・・
2012年ロンドン大会を基に
必要人数を計算したところ約500人必要らしいですが、
2017年度時点で
269人しかおらず目標数の約半分・・・
絶対的に足りんね・・・
![]()
ドーピング検査員ってのは
ドーピングの検査をする時に
まずは選手を捕まえて
検査の対象であることを選手に告げて
検査室などに誘導します。
それから
検体の摂取や必要書類の記入をします。
![]()
オシッコでの検査の場合、
オシッコが出るまで選手とずっといっしょです。
オシッコをする所も直接、監視します。
選手村の開村から大会終了までに
6,000〜7,000件の検査を実施する予定。
この件数は
五輪のない時、一年間分です。
大変です。。。
海外からの応援も借りることになると思いますが、
今のままではどうにも足らんので、
今、大規模な養成を実施しているところですが
本番までに間に合うのか???
![]()
公正・公平な大会のために・・・
アスリートのみなさんにも
フェアプレーを徹底してもらいたいものです。
そのために
我々、スポーツファーマシストも
これから継続して啓蒙活動を続けてかなければイケマセン。
![]()
気を引き締めていかんとね!!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150