氷山の一角。
(氷山の海面上に現れている部分は全体のごく一部分にすぎないことから)
たまたま表面に現れた、大きな物事のほんの一部分
デジタル大辞泉 第三版
ある事件が起きた時、
それはあくまでごくごく一部で
深掘りしていったら芋づる式に事実が明るみに出ることはよぅあること。
残念ながら
それが現実ですよね・・・
これまでこのブログで何度も取り上げている
技術の革新とそれに伴う人の幸・不幸問題。
技術の革新は素晴らしいことじゃし
それに突き進む人の欲望は止められんけど、
最近では
人知の及ぶ域を超えたような技術の革新が
それで人が幸せになれるのかどうか分からんくなってきとる・・・
そんな気がしてならん
というワシなりの問題提起です。
2014年に施行された再生医療安全性確保法は、
培養した細胞などを使った治療を行う医療機関に、
厚生労働省への治療計画の届け出を義務づけている。
だが
無届け治療や計画外の治療をした事例が相次ぎ発覚しているのが現状だ。
共同通信より抜粋
厚生労働省の担当者さんは
『法律に基づいた実態把握の仕組みができたからこそ発見が可能になった』
と法律の意義を強調する。
法律を作った側からするとそこを強調するよね。
法律ができとらんかったら
こういうことは明るみには出てこんかったんかもね。
でも
もっと厳しぅ取り締まって欲しい。
こんなのきっとあくまで
氷山の一角でしょうからね。
この類いの技術は
将来的に人の幸・不幸に関わってくると思うから・・・
届け出や計画すら逸脱して
好き勝手やってえぇ話じゃないと思うから・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
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そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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