社会的なステータスにおいては
男女平等ってのは大切な話で、
そのために
男女雇用機会均等法
ってのが1986年に制定されて
同じ内容・量の仕事をするなら
男女も関係なく平等に扱いなさいよ
となっとる訳です。
しかし
生物学的には
男女平等ではない訳です。
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平等・不平等って話じゃなく、
果たす役割が違う訳です。
メスは
子どもを産み育てるのが生物学的な役割ですし、
その点において
オスは無能に近い訳です。。。
もちろんオスも家事・育児を手伝えるんですが、
オスはおっぱいをあげることもできなければ、女性のような母性もない。。。
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これは致し方ないことでそれをオスに求めても
生物の進化上、ムダなことを求めとる訳です。
(言い訳ではなく、生物の進化を学んでもらえば分かっていただけると思います。)
ですから・・・
不妊治療においては
どうしたってその負担に男女差が生じてしまう・・・
それが
女性を苦しめとる部分がある・・・
先ほどお話しした
男女雇用機会均等法。
同じ内容・量の仕事をするなら
男女も関係なく平等に扱いなさいよという法律は
不妊治療にとっては
縛りになってしもぅとる・・・部分もある。
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たとえば
管理職なんかだと
責任のある業務に追われて通院時間がなかなか作れない・・・
休みを取って病院に行ったとしても
病院で半日以上潰れてしまったら仕事どころじゃない・・・
治療か仕事か迫られる訳です。。。
排卵日が〇月〇日と想定されるんで、
それに合わせて採卵することになって
じゃぁ
仕事の算段はこうしてあぁして・・・算段していっても
仕事がそれを邪魔する場合もありますよね。。。
あぁ・・・
難しい・・・
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