みんなの目標に・・・

 

 


サッカーJ2・アルビレックス新潟は、

急性白血病で闘病中のDF 早川 史哉 選手(24)との

契約凍結を解除し、契約を再開したと発表した。

読売新聞より抜粋

 

 

 

 

 

早川選手のことは

正直、よぅ知りませんでした。

 

 

ここ広島からは

遠い彼の地、新潟の選手なんで

こういうことがあった事実も知りませんでした。

 

 

 

 

 

 

この記事を見てからいろいろ調べてみると

2016年に筑波大学からアルビに加入。

 

 

その年に

急性白血病との診断を受けたそうです。

 

 

闘病のために

2017年1月からは契約が凍結されて、

 

治療とリハビリ、

サッカーのトレーニングを平行してきてたそうです。

 

 

 

 

今年3月からはユースの練習に合流して

8月にはトップチームの練習にも合流。

 

 

主治医の意見も踏まえて

体力的にも試合に復帰できると

 

 

そう判断して

今回の契約再開に至ったみたいです。

 

 

 

 

 

 

大学からプロへ。。。

 

希望にあふれとったそんな時期に

一気に絶望の淵に立たされた。。。

 

 

そんな風な気持ちになったんじゃないでしょうかね。

 

 

 

 

そこから約2年。

 

懸命の治療とリハビリを地道に続けてきたんでしょう。

そうしてやっと掴んだ契約再開。

 

 

 

これからは同じ病気で苦しんでらっしゃる方、

その他でも闘病されてらっしゃる方、

こういった方々の

夢や希望になっていくんでしょう。

 

 

 

 

単純に

頑張ってもらいたいです。

 

 

契約再開だけでなく

試合に出場して活躍して

 

まずは彼自身のために。

 

 

そうして

これまで支えてきてくれた方々への恩返しのために。

 

 

 

それ以上のことは

気にせず、気負わずにね。

 

 

ただただ

頑張って欲しいですね。

 

 

 

それが

みんなに勇気をくれるから。

 

 

 

 

 

そういった意味で

我が、広島東洋カープにもそんな選手がいます。

 

 

 

赤松 真人 選手。

 

 

 

 

 

2016年12月、

オフの間に受けた健康診断で胃がんが見つかりました。

 

 

2017年1月、

胃の半分を切除して

治療とリハビリ、野球のトレーニングを地道に続けて来ました。

 

 

 

今年に入って1軍の出場はなかったものの

約2年ぶりにウェスタンリーグに出場。

 

 

55試合に出て打率 .237、1本塁打、5打点。

 

 

球団も男気を見せてくれて闘病中も契約をしてくれ、

このオフも契約更改してくれました。

 

 

 

 

彼の姿も胃がんをはじめ

闘病中の方々を勇気づけてくれてます。

 

 

 

いや

それだけじゃない。

 

 

我々、今のところ健康な人間も

勇気をもらい彼に熱い声援を送っています。

 

 

 

 

 

 

病気になって頑張るのが良い訳じゃないけど、

彼らはプロスポーツ選手として

人から注目を浴びて一般人よりも目立つ訳です。

 

 

 

そんな彼らが

負けない、勝っていく姿を見せてくれると我々の希望になる。

 

 

 

 

スポーツって素晴らしい♪ よね。

 

これからも

スポーツ大好きで楽しませてもらってこ♪

 


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