なんかだるい･･･
そんな方がいらっしゃるかもしれません｡｡｡
それは･･･
今年の冬は
例年に比べると比較的、温かい♪
先週なんて
日中、外を歩いとったら暑いくらいでした･･･
それが･･･
一気に気温が下がって
寒っ･･･っていうのが
今のところ、今年の冬の特徴かもしれません。
こんな風に
今のところ今年の冬は
例年に比べれば比較的温かいのに
気温差が大きい･･･
それで
案外、寒い冬なんて思っちゃうんですけど、
実はこれが最初の
だるさの原因かもしれません｡｡｡
寒暖差アレルギーって言葉は
聞いたことがある方も多いかもしれません。
寒暖差でクシャミや鼻水が出る症状。
暖かい部屋から寒い外に出るとたまにありますよね。
ひどぅなると
蕁麻疹みたいに皮膚症状が出る方もいらっしゃる｡｡｡
これと似た言葉で
寒暖差疲労ってのが実はあるんです。
ご存知でしたかね？？？
症状としては倦怠感や肩凝りなど。
それほどつらい訳でもないがなんとなく調子が出ない｡｡｡
ただこれが慢性化してくると
いっつもだるい･･･なんてことに。
短期間で7℃以上の気温差が出ると
この症状を訴える方が急に増えてくるそうです。
おそらくね
自律神経の失調ということなんでしょうよ。
ただ･･･
これを
西洋医学で治療するってことができない｡｡｡
やり過ごすしかないんですね｡｡｡
しかし
東洋医学はこういったことにも対応可能なんです♪
今風に言ゃぁ
自律神経の失調なんでしょうが、
東洋医学では
五臓六腑のバランスの崩れが起きとると考えて
そのバランスを取り戻すように持ってけば
結果的に自律神経も整ってくるんです。
ならんのがいちばんなんでね。
寒さが身に浸みんように
ていねいに脱いだり着たりして温度調節したり、
ストレッチみたいな軽い運動、
首と名の付くところを温かくするなどしてくださいね！
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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