絶対、反対!!

 

 


ゲノム編集で受精卵の遺伝子を改変し、

世界で初めて双子の女児を誕生させたとする

中国の研究者の発表を受け、

 

日本遺伝子細胞治療学会などの4学会は、

共同声明を発表した。

朝日新聞より抜粋

 

 

 

 

 

臨床応用は禁止すべきだ!!

と。

 

 

大賛成〜!!

絶対やっちゃダメ!!

 

 

 

 

 

とくに

受精卵のゲノム編集

改変の影響が世代を超えて続くハズ。。。

 

 

 

もしかすると

ヒトがヒトじゃなくなる

そんな危険性すらはらんどる。。。

 

 

 

 

 

なぜなら

遺伝子を改変した子どもが次世代の子どもを産む。

 

その時、

ヒトならあるべきモノが欠損する恐れがある訳です。

 

 

 

 

 

そもそも

デザインされて産まれてきた改変第一世代の子どもが

健やかに成長して一生を終えられるかどうか

それさえも分からない・・・

 

 

 

 

やってみないと分からないじゃないか!

と言われるかもしれませんが、

 

 

そんなことは人体実験をすべき話じゃない。

 

 

 

 

 

ゲノム編集技術が

生殖医療の範疇に入るんかどうかは分かりません・・・

 

 

 

ここ10年、20年の

生殖医療の技術の進歩はめざましいものがあります。

 

 

 

 

さまざまな事情、理由で

なかなか妊娠・出産に至らない

カップルの手助けになっとることは確か。

 

 

 

 

 

ですが

どんどん人為的なレベルは高まってきており

 

その最果てが

ゲノム編集なんじゃないか。

 

 

そんな風に思っています。

 

 

いや、

まだ最果てじゃないかもしれんですけど。。。

 

 

 

 

 

技術が進めば進むほど、

人間らしさが減っているような気がする。。。

 

 

 

 

ノン・セックスで

子どもを望むカップルが増えているという事実。。。

 

治療に委ね過ぎて

己の生活を省みない。。。

 

 

 

子どもを作るって感覚に

なり過ぎちゃいませんか???

 

 

授かるものじゃ

ないんでしょうか???

 

 

 

 

 

 

もちろん医療技術が必要な場合はあると思いますし、

それを否定するつもりはありません。

 

 

 

 

じゃけど

安易過ぎると思う。。。

 

 

 

東洋医学で不妊治療をお手伝いできるんは

なるべく自然に授かるためのお手伝いしかできません。。。

 

 

 

 

そう考えると

東洋医学ってのは

人間を取り戻すお手伝いをしとるんかもしれないですね・・・

 

 

 

 

 

ならば・・・

 

まずは自分が

そこそこまっとうな人間にならんとね。。。


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