若い女性のダイエットや朝食を抜く生活が、
妊娠や女性特有の病気に及ぼす影響を調べるため、
金沢大の藤原 浩教授らの研究チームは、
2019年度から実態解明に向けた研究に乗り出す。
読売新聞より抜粋
最近の人はデータが大切なんじゃと思う。
データがなければあまり信じてもらえず、
データがあればなんとなく納得してくれる。
この手の話なんて
データなんてなくとも当たり前な話と思うけどね。。。
世の中はそうではなくなってきとる・・・
じゃけぇ
藤原 浩教授にはぜひ頑張って欲しいです。
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すでに
研究チームはこれまでに
10代後半の女性がダイエット後、
数年にわたって月経時痛がひどぅなる
っていう研究論文を発表しとるそうです。
まっ、
朝食を抜くこと = 月経時痛ってのは
にわかに信じられん気持ちも分からんでもないけど
これも研究論文があるらしく、
少なくとも
長期に渡る食生活の乱れは
身体に悪影響を及ぼすことはなんとなく分かりませんか???
それが
女性ホルモンに影響して排卵や月経リズムを狂わせるかは
科学的に解明されとるかどうかワシには分かりませんが
そうなっても何も不思議じゃないよね。
とくに
思春期以降20代くらいの女性は
生殖機能が成長・成熟する時期であって
食事の影響は大!!でしょうよ。
あとね
食生活の中でも朝食は大切じゃと思う。
晩ご飯食べてから朝ご飯食べるまでに
どれくらい時間が空いていますか???
夜8時に食べて翌朝7時に食べたとするなら
11時間空きますよね???
およそ半日・・・
さらに朝食まで抜くいて昼の12時までってなると・・・
16時間。。。
そりゃぁお腹も空くしドカ食いになるし、
身体のリズムは狂うわね。。。
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そういう意味では
朝食をちゃんと食べるってことは
1日のリズムを作るためにも重要!!
そう考えてます。
食事の内容ももちろん大切じゃけど、
食事のリズムもとっても大切じゃと思うんです。
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考え直してみません???
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