インフルエンザが猛威を振るう中、
昨年発売されたばかりの治療薬『ゾフルーザ』に人気が集まっている。
共同通信より抜粋
インフルエンザに罹ったみなさ〜ん!!
病院では何の薬が出ました???
ここにあるようにゾフルーザだった方???
それともいちばん有名なタミフルだった方???
吸うタイプのリレンザ、イナビルだった方???
点滴タイプのラピアクタじゃった方???
どれくらいの割合で使われとるんでしょうか???
我が情報網を駆使して調べとる最中なんですが、
いちばん有名なタミフルと
記事にあったようにゾフルーザの割合が
半々って感じが今のところしてます。
今シーズン使われ始めたゾフルーザは
たった1回だけの服用で済むっていうこれまでの薬にない簡便さ。
これまでの薬とは効くメカニズムが違ぅて
回復までの期間はこれまでの薬とそれほど違わんけど、
服用翌日から検出されるウイルス量が減るんで
感染拡大を阻止できるんじゃないか?
って効果が期待されてます。
でね、
これはあくまで現在収集中のキクイチ調べではありますが、
症状が楽になるんは圧倒的に早い感じが
今のところはしてます。
だいたい半日〜1日くらいで高熱は抑えられとる感じです。
ただ
効能・効果には個人差があります。
あくまで経過途中のキクイチ調べですから
その辺りはくみ取って話半分で考えといてください。
ただ
残念なお話なんですが・・・
すでに
ゾフルーザに対する耐性ウイルスが確認されたと・・・
つまり
ゾフルーザの効かない方もいらっしゃる可能性があると・・・
まぁね。
うちは
インフルエンザもはり・きゅうや漢方薬で治療するんで
使うことがないんですがね・・・
ワシのスタンスとしては
新しい薬が出てきてもまず様子見をします。
どんな副作用が出るか実際に使ってみんと分からんし、
効く、効くって前振りがあっても実際に使ってみんとそれも分からん。
とくに
それを使わんと死んでまう・・・
そんな状況でもない限り様子見してから
しっかり見極めてから後出しで使うスタンスです♪
人にはそれぞれ考え方ってありますから、
それをオススメする訳じゃないですが、
まぁいつも言ぅとる通り、
薬は毒とも言えますから、慎重にね!!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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