世の中には
おもしろいことを考えると言ぅか見つけると言ぅか。。。
かむ力『咬合力(こうごうりょく)』が強い人は俊敏であることを、
ばんどう歯科医院(金沢市)の坂東 陽月 院長らの研究グループが、
バドミントンのジュニア選手への調査で明らかにした。
北國新聞より抜粋
研究グループは
バドミントンの日本代表候補である
U16(16歳以下)の男子22人と女子24人、
U19(19歳以下)の男子26人と女子26人を調査対象に選定して
各選手の咬合力と
腹筋運動や反復横跳び、縄跳び、50m走、立ち5段飛びの成績との
関連性を分析してみたそうです。
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すると
噛む力が強い選手ほど、
敏捷性を示す反復横跳び、
瞬発力を示す立ち5段飛びの成績が特に良くて
強い関連性が示されたと。
これは
もちろんアスリートにとっては興味深い話なんじゃけど、
お年寄りでも
食べ力のある方ってやっぱり元気じゃないですか。
食べれるっていぅんは
やっぱり噛む力があるってことで
俊敏性とは言わんまでも
足腰もしっかりさせとって
足腰がしっかりしとるけぇ
元気でもあると思うんよね。
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こりゃぁ
小さい頃からの習慣もあると思うんですよね。
最近の小さい子は
硬いもんをあんまり食べずに
柔らかいもんを好む傾向があります。
ちょっと硬い肉じゃと欲しぅない・・・
なんて子も珍しぅない。。。
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こういう子って
噛む力がやっぱり育ちにくい・・・
いつまでも元気でおるためには
小さい頃からよく噛んで食べるっていう習慣が
大切なんじゃと思う。
ほいで
文句を言わせずに
硬いもんでも
きっちり食べるようにしつけていくことが
我が子が元気で育っていくために大切なことなんかもね。
ワシもあんまり噛まずに
ガツガツ食べちゃう方じゃけぇ
今日からはよく噛むように気を付けよっ♪
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