想いを形に・・・

 


札幌市手稲区に2月、

入院患者に付き添う家族らが低料金で宿泊できる

『ちょい寝ホテル札幌稲手』がオープンした。

共同通信より抜粋

 

 

 

 

 

清田 純一郎さんという方が

脱サラしてホテル開業したそうです。

 

 

 

 

清田さんの長女、あかりさん (15)はダウン症で、

生まれつき心臓の弁に障害があったそうです。

 

 

 

生後4ヶ月で最初の手術を受けて

3歳になるまで20回以上入退院を繰り返した。

 

 

 

そのたびに

奥さんは入院に付き沿う訳ですが、

患者家族向けの滞在施設は満員のことが多ゅぅて

宿泊先の確保に苦労していたそうで。。。

 

 

 

 

 

札幌市内でしたら

観光シーズンになると宿泊代が高騰しますよね。

 

 

 

あかりさんに付き沿う奥さんは

病室の床に段ボールを敷いて寝ることもけっこうあったとか。

 

 

 

 

 

 

そういう経験もあり

患者家族の苦労を想い何かできないかと・・・

 

 

 

こういった想いを抱え、

このたび20年以上勤務した新聞社を退職して開業したと。

 

 

 

 

1泊 ¥3,218- からのお安い料金で利用でき、

正午から午後4時までなら¥1,000-で利用できる

『お昼寝プラン』もあるそうです。

 

 

 

 

 

 

みなさんは

患者さんの入院に付き沿った経験ありますか?

 

 

 

うちの子が小さい時に付き沿ったことがあります。

 

 

まぁうちの場合は病室に泊まれたんですが、

 

下の子がまだ乳飲み子じゃったんでワシが付き沿ったんじゃけど、

お父さんが夜、付き沿うってのは珍しい。

 

 

 

退院する時になって看護師さんから

次にこういうことがあったら次はお母さんでお願いしますね。

 

と、

やんわり男が付き沿うのを否定されました。。。

 

 

 

 

そんなことを思い返すと

清田さんの想い形にした行動力

ちょっと目頭が熱くなりました。。。

 

 

 

 

 

 

 

また

清掃やシーツの交換などは

障害者就労支援の事業所に委託しとるそうです。

 

 

 

娘さんのこともあったんでしょうね。

 

雇用も生み出しとる訳です。

 

素晴らしいですよね♪

 

 

 

 

 

 

正直、
ここまでの行動を起こすことは
なかなか難しいことで

それができる清田さんは
ものすごい方じゃと思います。

でも
もっとスケールが小さいことなら
誰にだってできるコトってあるハズ。

ただ
日々の忙しさにかまけて
ついついないがしろになってしまう・・・

イカンですね。

小さくてもいい。

少しでも
想いを形にできる。

そんな風に
行動するようにしたいな。。。


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