緊急性か?安全性か?

 

 

緊急避妊薬

 

 

ご存知でしょうか???

 

 

性交後72時間以内に服用すれば

望まない妊娠を防げるという飲み薬

 

 

 

 

 

 

現在は

お医者さんの診察を受け

必要と認められれば処方されます。

 

 

 

 

ただ

お医者さんも初めて診る患者さんに

はいよっ♪って二つ返事で処方するのは恐い訳です。。。

 

 

 

薬の名前通り、

急いで処方せにゃイケンけど慎重になる傾向にある・・・

 

 

 

 

 

 

現段階では

緊急避妊薬の処方にはお医者さんの対面診療が必要です。

 

 

緊急避妊薬が必要な患者さんは

お医者さんの診察を受けてはじめて処方してもらえる訳です。

 

 

 

 

さきほども申しましたように

初めて診る患者さんに

特にこの手の薬はお医者さんは慎重になる。

 

 

 

じゃけぇ

根掘り葉掘り状況を聞き出すことになる。

 

 

 

患者さんである女性は

一刻も早く服用したいのにね・・・

 

 

 

 

 

これが最近、問題になってたんですね。

緊急じゃのにすぐに使えん・・・

 

 

 

 

これじゃぁ何のための薬か分からん・・・

 

 

その気持ちもよく分かる・・・

 

 

 

 

それとともに

医療人としては薬の危険性も気になるんですよ。。。

 

 

 

薬ってのは

ある意味、毒ですから。

 

 

 

気楽に簡単な気持ちで

薬を出すことはなかなかできんのです。。。

 

 

 

 

 

 

厚生労働省は昨年3月、

オンライン診療に関する初の指針を策定しました。

 

 

 

その指針では

すぐに対面診療を受けられないへき地などに限り、

例外的に初診からのオンライン診療を認めています。

 

 

 

 

今回、厚生労働省の有識者検討会で

望まない妊娠を避けるための緊急避難薬を

こういった対象に含めることを

 

 

後日、産婦人科を受診するなどの条件を付けて

初診でも処方可能とする方向性に大きな異論は出なかったそうです。

 

 

 

 

 

 

この先、

こういった流れで

緊急避妊薬は処方されるようになるでしょう。

 

 

 

ただ

薬は毒でもあります。

 

 

 

副作用も意識しながら考えなければならない。

 

 

 

 

 

 

緊急性を取るか?

 

安全性を取るか?

 

 

永遠の課題かもしれませんが、

緊急避妊薬があるから♪って

安易な世の中の流れにならんようにまずは気を付けましょうね。

 


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