デジタル薬。
知らんかった・・・
塩野義製薬は、
発達障害をスマートフォンやタブレット端末のゲームなどを通じて治療する
『デジタル薬』と呼ばれる治療アプリの販売に参入する。
共同通信より抜粋
これまで
投薬管理ができるアプリやら
栄養・運動指導に役立つアプリは知ってました。
でもこれらって
直接的な治療ではないですよね。
今回のは
治療そのものに使うけぇ
薬って言ぅてもおかしぅないんかも。。。
このアプリ自体は
米国のベンチャー企業が開発したもんらしいです。
障害物を回避したりする操作を通じて
脳を活性化させて症状が改善するらしい。
数年内に
医療機器としての国の承認を得て
日本と台湾で販売していくつもりだそうで。
患者さんごとに難易度を調整したゲームで
脳に適度な刺激を与えていくことで、
注意力の向上などが期待できるんだとか。
発達障害とか注意欠陥多動性障害 (ADHD)、
自閉症スペクトラムなどの治療にそれほど詳しぅないんで
簡単に語ることは許されんかもしれんけど、
こういうのって
認知行動療法のひとつって考えてもえぇんかな???
薬や外科的手術のみならずこういう新たな治療法。
興味があります♪
いやぁ・・・
これは思いも寄らんかったなぁ。。。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
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病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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