2014年以来、5年ぶりの改訂となる
日本高血圧学会の『高血圧治療ガイドライン2019』の詳細が、
4月25日の発売を前に公表された。
日本高血圧学会配信
140/90mmHg以上が
高血圧症っていう点はこれまでと変わりないそうですが、
130-139/80-89mmHgを
高値血圧ってことにして
リスクに応じて降圧介入を推奨するそうです。
治療を始める血圧の値が
また下がった・・・
大学に入った24、5年前の血圧の値は
確か年齢+90くらいが目安で
約30年前の1987年に旧厚生省が出した基準は
180/100mmHgじゃったハズ。。。
その後、医学が進歩していろいろ研究した結果、
2000年に日本高血圧学会が
140/90mmHgという
一挙に厳しい基準を出してきたような記憶が・・・
それでも年齢別の基準があって
70歳代では150mmHg
80歳代では160mmHgじゃったよな。。。
その後、
5年くらい前の2014年くらいに同じ、日本高血圧学会が
147/94mmHgっていう
緩めた基準を出したけどなんとなく流されて
140/90mmHgってのが
現在の基準値でまかり通っとる感じ。
あれぇ・・・
これってワシの記憶違いかなぁ。。。
夢でも見とるんかなぁ。。。
これからは
130/80mmHgを超えてくると
降圧薬を飲まにゃぁイケンなることもある。
こんな風に頭にたたき込んどけば困りゃぁせんのんじゃな。。。
でもさぁ、
人間って加齢とともに
血管が硬ぅなるんはある程度、しょうがないけぇ
どうしても血圧は上がってくるし、
加齢とともに
ある意味、心臓は弱る分、
血圧上げて全身くまなく血液を配ろうとするんは
身体の正常な成り行きなんじゃないかねぇ。。。
もちろん
あんまり高過ぎる血圧は降圧薬を使ぅて
血圧を下げとかんと脳血管とかが破裂するじゃろぅけどね。。。
あんまり下げ過ぎると
身体の隅々まで血液が送られんようになって
とくに脳ミソなんて
血液が足りんでボケたりするんじゃないかねぇ。。。
薬ばっかりに頼らんで生活習慣を変えたり、
東洋医学を利用して身体を変えたりするんも併せて考えよ♪
病院で良くなる病気は病院で!
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これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
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病院の治療で困ったときこそ、
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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