岡山県は、
O157などの腸管出血性大腸菌感染症の発生が増加しているとして、
県内全域に注意報を発令した。
山陽新聞より抜粋
ちょうど大学生の頃でしたかね。
初めてO157という言葉を聞いたのは。
その前にも日本国内での発生もあったようですが、
大学で関西におった時に
大阪の堺市の幼稚園で発生し悲しくも園児が亡くなり、
そのニュースが大々的に報じられたことでこの名前を知りました。
そんなO157が
お隣の岡山県では県南東部で
3週続けて患者さんが発生したことで注意報を発令したそうです。
岡山県内で
『腸管出血性大腸菌感染症』の患者数は6月17日現在で19人。
O157は11人と半数以上で
今のところ重症者はおらんそうです。
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幸い、重症患者さんはおらんらしいんですけど
お隣ですからね。
ここ広島県でも
やっぱり気を付けんとイケンでしょう。
調理器具の洗浄、消毒や生ものは早めに食べる。
加熱調理は中心まで火を通すなど
一般的な食中毒の予防方法と同じですけど、
きっちりていねいに
ちゃんとやっていきましょうね。
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食べるだけの人も
手洗い、うがいなどをきちんとやって
身体に食中毒菌を入れんように。
とくにこれからの季節、
食中毒の多い季節ですから。
ご自身の抵抗力を高めて
なるべく対抗できるように準備しとくことも大切です。
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