ためらわず・・・

 

 


学校で児童や生徒が
心停止した場合、

心臓に電気ショックを与える
自動体外式除細動器 (AED) を
女子が使ってもらえる可能性は、

男子の半分以下と
大きな性差があることが、
大阪大などのチームの分析で分かった。

共同通信より抜粋

頭では
みなさん分かってると思います。

こんな緊急時に
男も女もないっ!!
ってことくらいは。

じゃのに
結果として
そういう分析が出てきた・・・

ついつい
ためらっちゃうんでしょうね・・・

学校などでは
周りにたくさんの生徒がおるし、

街中で
もしそういうことがあったとしても
周りにたくさんの人がおる。

そんな中で
女性の胸をはだけて
AEDを装着することに
ためらいを感じるんでしょうね。

もしかしたら
助かった後に
そのことを責められたら・・・

そんなことが
頭を過ぎるのかもしれません。。。

近くの教職員らに
AEDを使ってもらえたのは
男子81%、女子が63%。

校内の場所や
目撃者の有無といった
状況の違いなどを取り除いて
分析してみたら

女子が
AEDを使われる可能性は
男子の半分以下になったそうです。

これが年齢の高い
高校や高専に限ると

女子は男子の4分の1以下と
さらにその差は拡大・・・

救命のために
他人の身体を
衆人に晒すことになっても

他人の身体を触っても
法的責任を
問われることはありません!

人の生き死にに関わる瞬間に
ちょっとしたためらいが
それこそ命取りになりかねません。

迷わず
救命処置をしてください。

囚人の目を避けるように
場所を移すなどといったことは
一切考えないでください。

1秒でも早く
処置を開始することが
救命にとっては大切です。

AEDの使い方も
いたって簡単です。

イラストで描いてある通りに
胸の二ヵ所にパッドを貼ってもらって
あとはスイッチを押すだけ。

電気ショックが
必要ない状態であれば

機械が勝手に判断して
電気ショックはしませんしね。

恐がることは何もない。

こんなことを言ぅても
それだけでためらう気持ちが
みなさんからなくならないかもしれない。

でも
こういった話を
何度も見たり聞いたりするうちに
腑に落ちてもらえるかもしれない。。。

その可能性にかけて
何度も言い続けるしかない。

救命のために
他人の身体を
衆人に晒すことになっても

他人の身体を触っても
法的責任を
問われることはありません!

人の生き死にに関わる瞬間に
ちょっとしたためらいが
それこそ命取りになりかねません。

迷わず
救命処置をしてください。

よろしくお願い致します。

 


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