2020 東京五輪まで
早いもんでもう一年ちょっとですね・・・
チケットは購入されましたでしょうか???
私、申し込んだものの
全部ハズレちゃいました・・・
ただ
金額が高いのもあって
どこかでホッとしとる自分がおるのも否めない事実。。。
そんな東京五輪ですが、
先日、大会組織委員会が
各種競技団体の代表者を集めて非公開の会議を開いたそうです。
その中で組織委員会が
ボランティア向けの暑さ対策について
説明を行ったとのこと。
ぼちぼちいろんな競技で
テスト大会が始まるそうなんですが、
ボランティアさんに
お茶や水などのペットボトルと塩あめを配布するとの案を
説明したそうなんです。
それに対して
ある競技団体の代表者から
『水やお茶では熱中症をより促進してしまう。
スポーツドリンクなどを用意しなければ』との意見が出たという。
場は静まりかえり、
組織委は『検証します』と引き取ったという。
朝日新聞より抜粋
スポーツの現場では当たり前なことですが、
外で大汗をかくような状況では
汗といっしょに塩分、ミネラルが流れ出てくんで、
ただの水じゃ物足りんどころか、
血中の塩分濃度が薄まってしまうんで危険とされとります。
それを補うために
塩あめもって話なんでしょうが、
それじゃぁ間に合わんのも常識的なところです・・・
お茶となれば
利尿作用があるんでなおのことマズい・・・
例えば
スタジアムの建設に何億円ってかけとるんなら
ボランティアにスポーツドリンクを配布するくらい
大した金額じゃないでしょうよ。
おそらく
お金の問題じゃないとは思うんですけど、
飲料メーカーのスポンサーさんにお願いしたら
協力もしてくれるじゃろぅし。。。
つまり
組織委員会の担当者は
そういうことについて
ド素人・・・なんでしょうよ。
記事の中には
別の競技団体の担当者は会議後、
『暑熱対策は今の案ではまずいのはみんな分かっている。』
と危機感を口にした。
とありました。
まぁプレ大会前に
こういう話が出たことはよかったんかもしれんですね。。。
しかしまぁ
こんなんで大丈夫なんでしょうかね???
マラソンも
8月の灼熱の東京を走るってね・・・
お医者さんの団体などからご意見が殺到して
午前6時で落ち着いたみたいじゃけど、
選手のコンディションを考慮したら
早過ぎる気はするし・・・
商業ベースばかりに乗っかって
選手や運営のことが抜けてちゃ
見ててもおもしろぅなくなったりせんかね。。。
あと一年しかないけど頑張って
おもしろい大会にしてくださいね!!
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