若いがん患者が治療後に
子どもを産める可能性を残すための精子や卵子の凍結保存について、
神奈川や和歌山などの8県が新たに公的助成制度の創設を予定していることが、
厚生労働省研究班の調査などで分かった。
読売新聞より抜粋
ありがたいことに
ここ広島県では助成制度があるようですが、
全国47都道府県中、6県は『予定なし』、
27都道府県では『現段階では不明』としとるそうです。
がんの治療には抗がん剤や放射線を使います。
多くの抗がん剤や放射線治療は
生殖器系に悪影響を及ぼす。
つまり
がん治療後、妊娠・出産が難しぅなるんです。
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このために治療前に
精子や卵子を取り出して凍結保存しておいて
がんが癒えた後、妊娠・出産をめざすという方法が現在はあります。
しかし
凍結保存には
1回数万円〜数十万円という高額な費用がかかる。
もちろん
公的医療保険は利きません。
がん治療にもお金がかかって
凍結保存にも多額のお金がかかって・・・
経済的な理由で断念するケースも多々あるそうで。
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誰も望んでがんになったりはしない。
とくに今回のケースでは
若い方の話になってきます。
若い内に将来を決められてしまう・・・
若い人には
可能な限りチャンスを残してあげたいなと・・・
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個人的にですが、
こういうことに税金が使われるんは望ましいなと。
もちろん
一般的な不妊治療でも可能な限り助成して欲しいし、
これからの時代を担う未来に向けての投資という意味で
税金を投入するって大切かなと。
そんなことに想いをはせつつ
今日は投票へ行こうかなと。
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