自律神経を整える・・・

 


岡山大学の神谷 厚範 教授 (細胞生理学) らのチームが

がん組織に自律神経が入り込み、

増殖や転移を促進しているとの研究結果を、発表した。

共同通信より抜粋・一部改変

 

 

 

 

 

 

 

自律神経ってのは

ストレス緊張で活発に働く交感神経と、

リラックスしとる時に活発に働く副交感神経の2つで

 

 

脳ミソからの命令を

いろんな臓器に伝えて働きを調節しとります。

 

 

 

 

 

 

近年のストレス社会で毎日、荒波に揉まれよると

ついつい交感神経ばっかり活発に働きよって

身体緊張状態が続いちゃう。。。

 

 

 

本来なら

若干、副交感神経優位にして

身体リラックスさせてあげとる方が健康にはえぇんですよ。

 

 

 

 

 

さりとて

副交感神経ばっかり働いてリラックスし過ぎなんも

心も身体もフニャフニャになって締まらんので

これはこれで不健康なんですがね。

 

 

 

 

要するに

交感神経副交感神経バランスが大切なんです。

 

 

 

 

 

 

 

ところが

先ほどもお話ししましたが、

 

 

近年の社会生活では

いろんなことがあって交感神経優位になり過ぎとって

 

 

その交感神経ががん組織に入り込んで

がんの増殖や転移を助けちゃってるってことは

 

 

そりゃぁ

がんで辛い思いをする方がこれだけ多くなるってもんですよね。。。

 

 

 

 

 

こういった知見が

神谷 教授の研究でハッキリしたってことですが、

 

 

まぁそんなこと言われんでも

昔からストレスが多いとがんになる・・・なんて言われてた訳で、

 

 

 

我々、一般人が気を付けるべきことは

なるべくストレス貯めんように、

受けたストレスは上手に発散できるよう

生活してくってことですよ。

 

 

 

 

 

 

ストレスって

東洋医学的に見たらなんですよ。

 

 

 

 

 

発散してあげればえぇ。

 

 

 

運動して汗を流すのもえぇし、

感動して涙を流すのもえぇ。

 

 

なんなら

悔し涙でも熱は抜けます。

 

 

 

 

あとは

腹の底から声を出すのもけっこう熱が抜けます。

 

 

カラオケが好きな方は

カラオケで大きな声出して歌うなんてのも効果あります♪

 

 

 

 

 

そう考えると

深酒なんてのは熱を増やすんでね・・・

 

 

控えめに。

 

リラックスできるくらいのちょっとした量ならえぇんですが。。。

 

 

 

 

 

 

それでもいまいち、熱っぽいな

怒りが収まらんとかウジウジが続く場合は

はり・きゅうの治療で抜いちゃうこともできます。

 

 

 

いろんなバランス取るにはこれがいちばんお得かもね♪

 


病院で良くなる病気は病院で!

現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。

菊一堂鍼灸院 では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

解決の方法のないつらい症状を持つあなたに

これまでとは

新しい可能性を提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。

病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい。

伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、

現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも

生き残っている東洋医学には理由があります。

お気軽にご相談下さい!!

くわしくはこちらから

予約優先 で鍼療しております。

ご相談・ご質問などがございましたら、

お電話などでご連絡下さい。

TEL:082-262-9522

FAX:082-262-0150

菊一堂鍼灸院のホームページ


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です