鶏卵や牛乳、小麦など
特定の食物に対するアレルギーが疑われる子どもらの
4割あまりが食べてみたら実は食べれた・・・
そんな報告を
川崎医科大学の尾内 一信 教授 (小児科)らが
まとめちゃったそうです。
アレルギーじゃったら
そりゃぁ食べられんよね・・・
卵や牛乳、小麦となると
けっこう何にでも入っとるけぇ
生活していく上で
気を付けにゃぁイケンことが莫大になって
生活してくんが大変になりますよね・・・
親御さんも
非常に大変な想いをされてらっしゃることでしょうよ。。。
さらに
これらの食品は栄養価が高いもんで
栄養不足や成長障害の引き金になりかねん・・・
という面もはらんどります。
食物アレルギーは
特定の食物に反応して起きて、
乳幼児に特に多いとされとります。
中には
成長と共に食べられるようになる子もおる。
ただ
親御さんからしたら
食べられるんかどうかを自力で試すんは恐いですよね・・・
ワシも
実は日本そばにアレルギーがあって
小さい子の時に食べよったけぇ食べられるハズと親が食べさせたら
死にかけんばかりの状態になって救急車で運ばれた経験があるそうです。。。
危なかったね。。。
ワシ・・・
先ほども言いましたけど、
卵や牛乳、小麦となると何にでも入っとるんで
生活していく上で大変な面がある。
そこで今回、
尾内 教授は調べちゃったんでしょうけど、
調べてみたら
実に4割も食べられたというね。。。
尾内 教授も
思った以上に症状が現れん子が多かった・・・
と感じちゃったそうです。
きちんと調べて
食べられるもんなら食べられた方がえぇ訳でね。
さらに
アレルギー症状を起こす物を
少しずつ摂取して身体を慣らしていくような治療
『経口免疫療法』をしていくと、
卵では82%、牛乳でも59%の
子が食べられるようになったと。
あくまで
勝手に自己流でやらんでくださいね!
ここはきちんと
お医者さんの指導の下で進めていきましょう。
そうしとけば
もし万が一、アレルギー症状が出てもすぐに処置ができますしね。
最近では
各地にそれができる施設がそこそこできとるみたいです。
広島の分は調べてみました。
他の地域の方は
『食物経口負荷試験』と『地域名』、『実施医療機関』で検索してもろぅたら
お住まいの地域のお医者さんが出てくるんじゃないかな。
アレルギー症状ってのは
ある程度は東洋医学でも対応できるんですけど、
急性のアナフィラキシーという重篤な症状が出とる場合は
東洋医学よりも即効性の高い西洋医学が必要ですんでね。
あくまで
お医者さんとタッグを組みつつ
お子さんの将来を切り開いていきましょう。
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