2020 東京五輪、パラリンピックに向けた
テスト大会が開かれとりますが、
どうやら敵は
相手選手ではなく、
猛暑を超えた酷暑のようで・・・
国際オリンピック委員会 (IOC)が
選手向けの指南書をホームページに掲載したそうで、
その名も
BEAT THE HEAT。
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暑さに打ち勝て!
とでも訳せばえぇでしょうか?
この指南書は
IOC医事委員会の提言をまとめたものだそうで、
冒頭で
東京2020は暑く、湿度が高くなるだろう。
このことを知り、可能な限りの準備をしてほしい
との文言が書いてありました。
具体的な対策として
指南書に挙げてあったのが、
少なくとも2週間は
東京と似た高温多湿な環境でトレーニングを積むこと。
水分補給プランを立て大会前から実施すること。
ウォーミングアップは冷却剤を入れたベストを。
競技中はサングラスや日焼け止めを。
などなど、10項目が載ってました。
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あと、苦笑してしもぅたんですが・・・
高温多湿な環境に順応するために
40〜42℃での入浴や
70〜90℃のサウナの利用が有効!
なんて書いてあったこと。。。
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とくに真夏に設定されとるオリンピックの方は
選手達、大丈夫なん?でしょうか。。。
この大会は
もはやスポーツの大会じゃのぅて
ガマン大会なんじゃないか???
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日本人にとっては
慣れ親しんだ環境とも言えるけど、
それでも
運動をするにはしんど過ぎる環境。。。
これが
気温も湿度も高ぅないエリアで活動をしとる
海外の選手達にとっては地獄じゃろぅね。。。
選手生命を考えた時、
不参加を表明する
そんな選手が出てくることすら頭をよぎってしまう・・・
始まってしまえば自分も相手も同じ環境じゃけぇ
平等なんかもしれんけど
低いレベルのパフォーマンスでは
せっかくの大会もおもしろぅなくなるしね・・・
何か対策はあるんでしょうかねぇ・・・
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