急性白血病で戦列を離れていた
サッカーJ2・アルビレックス新潟のDF早川 史哉 選手 (25)が、
ファジアーノ岡山戦で、復帰後初のベンチ入りを果たした。
読売新聞より抜粋・一部改変
早川選手は2016年、
筑波大学からアルビレックスに入団。
すぐに開幕スタメンを勝ち取って
大きな期待を抱かれてた選手です。
ほいじゃが
その年の5月に急性白血病と診断され、
選手契約も一時中断されたんじゃけど、
2018年11月に2年7ヶ月ぶりに契約が再開されて
このたび3年4ヶ月ぶりにベンチ入り。
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出場機会はなかったものの
監督は守備力の高さを評価しとって
今後も早川選手をベンチ入りさせる方針なんじゃって。
白血病っていう病気は血液のがんとも言われ、
正常な血液細胞が減って貧血や免疫の低下などがあります。
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正常な血液細胞が減るんで
アスリートにとっては呼吸がしんどいなどの症状が
早くから感じられるんじゃないかな。
アスリートでなくとも
しんどい病気ですからね。
運動どころじゃないのは間違いない。
来年の五輪で活躍が期待されていた
競泳女子の池江 璃花子 選手も白血病ということでした。
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白血病にも様々なタイプがあるんで
早川選手と同タイプかどうかは
出て来ている情報だけでは分かりませんが、
こういった選手の復帰は同じ病気を持つ人はもちろん
我々、今のところ何もない人間にとっても
勇気や希望、感動を与えてくれます。
また、
病気の知識を学ぶ機会を与えてくださいます。
我が広島カープにも
胃がんからの復帰を目指す赤松 真人選手がいました。
(残念ながら今季限りでの引退を発表しましたが・・・)
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その他にも
病気と闘うアスリート、有名な方ってのはいらっしゃるでしょう。
名の通った方が
世間に与えるインパクトはでかいですからね。
他人事で軽々しいかもしれませんが、戦って欲しい。
何かしらで苦しまれてる方々のサポートがしっかりできるよう
日々、精進していきたいなと思います。
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