来年の東京五輪まで260日を切りました。
ここにきて
東京五輪のマラソン、競歩が札幌開催に急遽変更になったり、
まだまだ大会本番までバタバタがあるんでしょうが、
スポーツ庁が
先月の体育の日を前に
体力・運動能力調査結果を公表していました。
この調査は
国民全体の基本的な体力や運動能力の状況を把握して
政策に反映させるために
前回の東京五輪以降、毎年実施中らしいです。
ということは
50年以上続いとる調査。
途中、
調査項目が変更になったりもしとるようですが、
高齢者の体力向上がここんところ続いとるそうです。
60代後半の女性では
過去最高を記録したそうじゃし、
70代後半の女性も
『6分間歩行』っていう項目で前年から6mも記録が伸びとって、
イキイキした高齢者の姿が鮮明に浮かび上がってます♪
運動やスポーツを『ほとんど毎日』あるいは『時々』しよるっていう
70代後半の男性は77.2%で70代後半の女性は76.9%。
10年前と比べたら
男性で10ポイント、女性で12ポイント増えとるとかね。
ほいで
週1日以上運動しとる男性の4割、女性の5割は
生活が充実しとるとの感覚を得てらっしゃるそう。
やっぱり
身体を動かすんは心地えぇんですよ♪
その一方で
30〜40代の働き盛り世代は運動習慣が伸び悩んどって、
最近10年は握力や立ち幅跳びなどでは成績が落ちとるらしい・・・
6〜19歳でも
体力のピークじゃった1985年と比べると低水準らしい。。。
来年開催される2020東京五輪・パラは
大会の目的として
多様性を認め合う共生社会の実現を掲げとります。
障害のある方も性的マイノリティーの方も
若い方もお年を召した方も
み〜んな、みんな笑顔になれるよう
身体を動かし始めるえぇ契機になればなぁ♪
なんて思う訳です。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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