1週間の労働時間が35時間以下で
1ヶ月の夜勤が1〜5回の妊婦さんは
夜勤をせずに働いとる妊婦さんに比べて
早産のリスクが高まるって。。。
妊婦さんを含む
約10万組の子どもと両親の健康状態を追跡して
環境による影響を調べる国の大規模調査の一環で
名古屋市立大学のチームが分析した結果から
そんな結論が導き出されました。
妊娠6ヶ月以降の妊婦さんを調べて
週の労働時間が1〜35時間で夜勤回数が1〜5回の人は
働いてない妊婦さんや
同様の勤務時間でも夜勤のない妊婦さんに比べて
妊娠37週未満で出産する早産になるリスクが3倍になってたし、
帝王切開になる割合も1.4倍になっていたと。
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週の労働時間が35時間以下っていう働き方は
介護や接客業の非正規雇用の方、つまりパートさんに多い働き方で、
パートさんの働き方として
働く日数は少ないものの1日の労働時間が長く、
立ったままの仕事に従事することも多いそうです。
こういう方は
早産のリスクが高まると。
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あなたはどうでしょうかね?
こんな働き方じゃありませんか?
妊活をされてらっしゃる方、
不妊治療を受けておられる方は
正規雇用のままじゃと妊娠してしまったら迷惑をかけてしまう・・・
そんな遠慮もあって
非正規雇用に切り替える方も多い。
さらに
お金がかかる部分もあって
お給料の良い夜勤を含むちょっとキツメの仕事を
選択される方もけっこういらっしゃる。
このパターンでめでたく妊娠したものの
出産前まで継続して同様の働き方をしていると
早産のリスクが高まることも。。。
けっこうよくあるパターンじゃないでしょうか。
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それぞれのご家庭の事情もありますから
こちらから働き方まで口を挟みにくいこともありますが、
こういう現実があることも
きちんと抑えておいてもらって
働き方も考慮していただければな・・・
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