早産などにより
小さく産まれた子どもを紹介する写真展が、
広島市中区袋町のまちづくり市民交流プラザで始まった。
毎日新聞社より抜粋・一部改変
2017年に産まれた低出生体重児は
約89,000人だそうで・・・
今回、この写真展を開催している
ママサークル『しずくの木』の
漆畑さんの次男も1,128gで産まれたそうです。
低出生体重児ってのは
2,500g未満で産まれてきた赤ちゃんのことで
小さぅ産まれたけぇすぐに何かリスクがあるって訳じゃないんですが、
往々にして身体の発達が未熟なことが多いんで
十分に発達するまで新生児集中治療室 (NICU) で
養育・治療を受けることが多いです。
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先ほどもお話ししましたが、
産まれた時の体重よりも
お腹の中におった週数の方が身体の発達には重要なんで
すぐに何かリスクを抱えとるって訳じゃないんですが
往々にして
何かしら問題がある場合も多い。
ほいで
NICUに入って
数日〜数ヶ月を保育器の中で過ごすことに。
中には
年単位の子もいるそうです。
保育器の中で
チューブにつながれとる我が子を見ると
そりゃぁお母さんは涙するでしょうよ・・・
さらに
自責の念にかられることも・・・
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それで
同じ想いを抱えるお母さんたちが集う場を
2017年4月に立ち上げられたんじゃそうです。
それが
しずくの木。
毎月1回集まって
助言し合うなどしとって
今回、
写真展を企画したそうです。
まだ見に行けてないんじゃけど、
来週21日までなんで
いちはやくお伝えしたかったんです。
明後日、17日には
『世界早産児デー』に合わせて交流イベントもあるそうなんで
お時間のある方は行ってみて
低出生体重児にも関心を持っていただければなと。
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