うちは
お義父さんとお義母さんが作ってくださっとる
美味しいお米をいただいて
子どものみならず
親もすくすく育っております･･･(笑)
田植えと稲刈りしか
お手伝いしとらんのにけっこう大変じゃけど、
その間に
草を抜いたり水を引いたりする手間を考えると
どれだけ大変なんか･･･
ありがたいことじゃのぅ･･･
と思うのです。
ほいじゃが、
高度経済成長期真っただ中の1962年度に
1人当たり118.3kg食べよったお米の量が
その後、
坂道を転げ落ちるように減少して
2016年度には54.4kgと半分以下になっとるそうです｡｡｡
その代わりに台頭してきとるんは
言わんでもお分かりでしょうが、パン。
それに麺類。
常々、
日本人には米が似合ぅとると
個人的には思うんですが･･･
新潟大学は、
マウスにおいて
幼少期の米 (胚乳) タンパク質摂取が
成熟期の肥満やそれに関連する腎臓病を抑制することを
明らかにするとともに、
その機序に
腸内細菌が関与することを見出したと発表した。
QLife Proより抜粋
マウスの話ですけどね｡｡｡
小さい頃にお米をちゃんと食べとくと
将来の肥満やら腎臓病の予防になると。
お米には
6%程度のタンパク質が含まれとって
日本では肉や魚に次いで3番目のタンパク質摂取源らしいです。
そうなんじゃ･･･
糖質のことしか意識しとらんかったけど、
なかなかにタンパク質を含んどんじゃね。
研究グループはこれまでにも
米タンパク質を食べると
脂質代謝改善作用や糖尿病性腎症の進行抑制などが
あることを報告してきとります。
そこに今回、
肥満と腎臓病の予防にも効果が付け加えられたと♪
そのメカニズムを詳しぅ調べてみると
幼少期の米タンパク質摂取は
腸内細菌の多様性が高まって
要らん菌が抑制されとるようじゃと。
マウスの話ですけどね｡｡｡
人間に
そのままあてはまるんかそれは分かりませんが
やっぱり
日本人にはお米が似合ぅとるんじゃないかなぁ･･･
かわいいお子さんのためにどうでしょうかねぇ･･･
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