コツをご紹介!

 

 

年末・年始は

いかがお過ごしだったでしょうか?

 

 

さすがに

今日くらいからは学校も始まり

 

 

お子さん

お持ちのご家庭ではちょっとホッとしてたり・・・

 

 

 

 

 

 

広島では

昨年末の小学校が終わるくらいまで

インフルエンザがなかなかの猛威を振るっとりましたが

冬休みに入ってひと段落したように見えました・・・

 

 

 

また学校が始まって

今後、どうなってくのかな?

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、

お医者さんからくすりをもらって帰ってきて

 

 

今度は家で

くすりを飲ませるのにひと苦労ってことも多いですよね。。。

 

 

 

 

 

良薬口に苦しとはいえども

人間、誰しも苦いくすりは飲みたくないもの・・・

 

 

その点については

大人も子どももいっしょでしょう。

 

 

 

 

でも大人の場合、

くすりの必要性を少なくとも頭では認識して

グッと堪えて飲み込みますわね。

 

 

 

 

しかし

子どもは必要性もよぅ分からんし、

本能の赴くままに生きておりますので

苦いもの苦いし

飲みたくないもの意地でも飲まん!訳です。

 

 

 

 

 

 

くすりの適正使用協議会ってところが

実施したアンケートでは

 

 


複数回答で、

『他の飲み物や食べ物に混ぜた』が最多の67%で、

 

 

以下、

『言い聞かせた』が15%、

『押さえつけて飲ませた』が14%、

『ごほうびで飲む気にさせた』が12%。

 

 

中には『諦めた』も11%あった。

共同通信より抜粋

 

 

 

押さえつけて

なかなかのものですが、

 

 

諦めたってのは

正直、気持ちが分かりますよね。。。

 

 

 

 

 

適正使用協議会のホームページの中に

くすりを飲ませる工夫が紹介されとるんで

そちらを参考に飲ませてみてもらったらえぇんですが、

 

 

 

 

これまでの経験上、

嫌がったらまずは話をしてみる

 

 

 

 

この薬は

これこれこうだから飲まなきゃいけないのよ、と。

 

 

 

小さい子でも

なんとなく理解してくれて飲もうとしてくれる子がおる。

 

 

 

 

 

それでもダメだったら

何かに混ぜる

 

 

 

まぁこれもいろいろとあるんですが、

くすりとの相性があるんで

詳しくは薬剤師さんにでもご相談ください。

 

 

 

混ぜるとマズくなっちゃうもんがあるんですよ。

 

 

混ぜちゃダメなもんとか。

 

 

混ぜ方とかいろいろあるんで。

 

 

 

 

 

この点に関しては

テクニックによってずいぶん変わってくるんでね。

 

 

 

 

 

親御さんも大変でしょう。

 

 

くすり屋さんの時は

たくさんのご相談を受けてきたし、

涙ながらのお母さんもいらした。

 

 

疲れ切った

お母さんの顔もあった。

 

 

 

 

 

そんな親御さんのお力になれれば・・・

 

 

と久しぶりに思ってこんな話をしてみましたが、

はりおきゅう漢方薬でもカゼには対処できます。

 

 

 

 

漢方薬

思ってるほど苦かったりマズかったりしないんですよ。

 

 

症状に合っとる時は

すんなり飲めるもんなんです。

 

元気な時にはワシらでもマズいものが・・・

 

 

 

 

はりおきゅう

痛いとか熱いのはせんしね。

 

 

 

 

 

 

 

まぁなんにせよ

これからまだまだカゼの季節は続きます ・・・

 

 

まずは

手洗い・うがいを忘れずに。

 

 

小さい子は

マネごとでもえぇんで習慣を身に付けさせてあげて。

 

 

 

 

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くすりの方でも東洋医学の方でも

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