アンジェリーナ・ジョリーさんで
有名になった予防切除。
乳がんや卵巣がんの発症前に
乳房や卵管・卵巣を摘出することで
がんになるリスクを大幅に減らせる手術。
個人的には
やり過ぎじゃね???
なんて思う訳です。
予防切除を行う場合には
もちろん家族の病歴を調べたり
遺伝子検査なんかをしたりして
がんにかかるリスクが
高いか低いかなんてのは確認してからするんでしょうけど・・・
確率論で言ゃぁ
遺伝子がない人よりリスクは高いんでしょうけど、
その遺伝子があるから
必ず発症するって訳じゃないでしょ?
たとえば
遺伝子のスイッチが入って発症するより前に
寿命で亡くなられるなんてこともあるんじゃなかろぅか?
それとも
リスクが高いっていう
不安にさいなまれるくらいなら
先に切り取って
安心を得た方がよっぽどお得♪
って感じなんかな。
にしても・・・
狂乱的じゃなぁ・・・
2018年末までに
少なくとも57医療機関で計580件行われていたことが、
読売新聞の全国調査でわかった。
読売新聞より抜粋
ですって。
個人の想いで
したい人はすればえぇし、
そうでもない人はせにゃぁえぇし、
他人がとやかく
言ぅことじゃぁないんでしょうが・・・
東洋医学を通して
ヒトの身体というものをつぶさに診させていただきよると、
本当に精巧にできとって美しささえ覚えます。
できることなら
その身体にメスを入れることは
なるべくなら避けるべきかなぁ・・・ と。
何かを取り除くとか
切って貼った所が癒着したりとか
それが
病気や辛さの原因になっとることも多々ある訳です。
さらに
何かを取り除くことで
身体全体のバランスが崩れて体調を壊してる方もいらっしゃる・・・
もちろん
このがんを取り除けば病気が良くなる♪
なんて時は
致し方ないというか
すべきじゃとは思うんですけどね。
そういう感覚なんで
あらかじめなんて考えは
個人的には
狂乱的じゃな・・・ と。
まぁそんな風に感じる訳です。
病院で良くなる病気は病院で!
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