6年前の
広島を襲った豪雨災害。
一昨年の
広島を含んだ西日本を襲った豪雨災害。
『何十年に一度』とか
『百年に一度』なんていう
異常気象が毎年のように起きて・・・
日常の生活を
ぶっ壊していくんを経験した中で
乳飲み子を持つお母さんが
おっぱいが出にくぅなって
大変じゃった光景も目に焼き付いとるんですね。
はり・きゅうや漢方薬で
対処したこともありました。
でも
ひとりでできることも
限界があることも実感しました。
粉ミルクも
支援物資にあるんじゃけど、
粉ミルクを溶かす
お湯がなかなか手に入れずろぅて
それも大変じゃった。
海外には
液体ミルクがあるんを知っとったんで
それがあれば
この状況もずいぶん違うじゃないかな?
なんてことも感じたんですよね。
そんな中、
災害だけが理由じゃないんでしょうが、
2018年じゃったか
国内メーカー初の液体ミルクが発売されました。
あれから1年ちょっと。
4月下旬に国内メーカー3社目となる
新しい液体ミルクが発売されることになりました。
液体ミルクは
粉ミルクのようにお湯で溶かす必要がのぅて
フタを開けてしまえばそのままでもすぐに飲める。
これは
災害時なんかには
とにかく助かると思います。
それに夜中の授乳とか
正直、面倒くさい時にも
重宝されるでしょうよ。
今回の商品には
母乳にもたくさん含まれる
オステオポンチンってのが配合されとるそうです。
オステオポンチンってのは
赤ちゃんの免疫に大切と言われとって
各社、色を出してきた♪
ってのが、えぇことじゃなと。
どこのがえぇとかは
正直、分かりませんが、
選択肢が広がれば
良かれと思うものを選べる。
ただの栄養摂取のためだけ
ってのから
もう一歩進んだ形になる。
これまで発売しよる他にも
粉ミルクメーカーはあるんで
これから他メーカーも商品を出してくるでしょうし
そこには
各メーカーの特色が出てくるでしょう。
そういうのって
ある意味、豊かになる。
いちばんは
お母さんの母乳がいちばん!
この主張に変わりはありません。
今後もそれは押していきます。
そのために
東洋医学でサポートしてくことを
ここに誓います!!
ですが
背景にこういうものがあれば
お母さんの安心につながる。
お母さんが安心できれば
母乳の出もよくなる。
そういう好循環に
つながるためにも
液体ミルクには期待しとります!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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