子育てをしよると
子どもの行動にハラハラする時も
あるんじゃないでしょうか???
時には
問題行動か?って
心配になる時もあって・・・
自分が子どもじゃった頃
こんなじゃったんでしょうかねぇ・・・
我がのことは
あんまり覚えとらんのんで
棚に上げたまま話を進めますが・・・
そんな子どもの行動に
腸内細菌が関わっとるかも?ってお話。
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学齢期の子どもの行動上の問題には、
腸内細菌が関与している可能性があることが、
米オレゴン州立大学 微生物学准教授の
Thomas Sharpton 氏らによる研究で示された。
国際医学短信より抜粋
何が???
行動上の問題を抱える子どもと問題がない子どもとでは、
腸内細菌叢の組成に違いが見られたと。
また、
家族と強い絆で結ばれとる子どもと
家族との絆が弱い子どもでも
腸内細菌叢に違いが見られることも分かったと。
ただ、
お気を付けいただきたいんは
どんな組成がえぇのか?は
分かってはおりません・・・
それともうひとつ
お気を付けいただきたいんは
腸内細菌叢を変化させとる要因ってのは
いまのところ、
食事の影響では説明できそうにないってこと。
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ただ
違ってたよ!
っていう話だけでね・・・
とは言えね・・・
きっとね・・・
お腹の調子がえぇ方が心身ともに健康そう♪
ってことは、なんとなく想像できますよね。
逆に
お腹の調子が悪けりゃなんとなく不調・・・
ってことも、なんとなく言えそうな気はする。
食事の影響だけでは説明できそうにないって
いう話ではありますが、
食事の影響も大きいでしょうから
子どもには良さそうなモノを食べさせてあげたいとこですね。
それと同時に簡単に言ゃぁ
子どもがストレスを抱えとると
腸内細菌叢の組成にも悪影響を与えそうじゃけぇ
なるべくなら
あんまりうるそぅ言わずに
ノビノビ育ててあげたいもんです♪
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科学的研究では
今のところここまでしか答は出てません。
ですが、
東洋医学では
昔から言われてきたことでね。
お腹の調子はとっても大切じゃと。
そのために難しいことは言いません。
バランスよく食べましょうよ♪
と。
何がえぇとか何は悪いとか
言い出しゃぁキリがないけぇね。
小難しいこと言わずに
いろいろ食べるようにすりゃぁ
大外れせずにまぁまぁのバランスになるもんですし。
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詳しぅ聞きたい方は
また個別にお応えしますんで♪
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