女性の生の声♪

 

 

こればかりは

いくら勉強してみても

男には分からん・・・

 

 

 

と言ぅて

知ろうとせんなるのはイケんことなんですが、

 

 

 

やっぱりそこは

女性自身の生の声ってのが

非常に大切じゃと思うんです。

 

 

 

 

 

 

先日、

新聞に特集っていぅか

そういう記事がありまして。

 

 

 


「私はある指導者から『生理なんて無くていい』と言われました」。

陸上長距離の新谷 仁美 (積水化学、32) は

今年始めたばかりのツイッターでこんな文章を公開した。

朝日新聞より抜粋

 

 

 

これを発言したのは

男性指導者じゃったんでしょうかね?

 

 

 

彼女は

女であることを否定されたと

感じたそうです。

 

 

 

 

 

 

他の競技でも

いらっしゃると思うし、

 

 

スポーツしてない方でも

こういう想いに至る方っていらっしゃいますが、

 

 

特に長距離の女子アスリートには

こういう発想になる方が

 

 

指導者のみならず

アスリート自身もなる方がけっこういらっしゃる。

 

 

 

 

 

生理によって

肉体的な調子も、競技的な調子も

乱高下するからでしょうね。。。

 

 

 

 

生理が来ないくらいの方が

調子が一定しとってえぇんでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

でも

冷静に考えて

 

 

女性としてのメカニズム崩れとる状態で

えぇ成績が出続ける訳ない。

 

 

単発なら

えぇ結果が出るかもしれませんけどね。。。

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事には

サッカーの米女子リーグでプレーをしよる川澄 奈穂美 (34) 選手も

ブログで読者の質問に答えてたって話で出ていました。

 

 

 

彼女は10年ほど服用しとる

低用量ピルについて綴っていて、

 

 

生理をコントロールできるし、

経血の量や生理の日数は減るし、

生理痛は皆無で良いこと尽くめだと。

 

 

もちろん

副作用が出る人もおり万人に合うとは思えんけど、

試してみる価値はあるんじゃないかという話。

 

 

 

 

 

 

 

さらに

サッカーなでしこリーグ2部のスフィーダ世田谷でプレーする

下山田 志帆 (25) 選手も

 

 

試合中に生理用ナプキンを

ピッチに落としそうになった失敗談を包み隠さず語っている話も

掲載されてました。

 

 

 

 

汗やピッチの水たまりでナプキンが濡れると重たくなって

ズレることはよくあるってね。

 

 

 

 

 

 

 

個人的には

女子チームのトレーナーもして

 

 

生理のコントロールや生理痛の相談なども受けて

いろいろ勉強して来とるし治療もしてきましたが、

 

 

やはり

自分には生理がないだけに

ここまで具体的な話はなかなか分からん・・・

 

 

 

言われりゃ

そりゃそうだな・・・

って思うんですけどね。

 

 

 

 

 

 

女子的にはあるあるなのかもしれんけど、

やはりこういった著名な方が語ってくれれば

 

 

聞きにくかった若い選手たちも

もっとオープンになれるのかな?って。

 

 

 

 

 

 

 

ただその一方で、

女子アスリートに対して女性指導者厳しい

ってケースがあることを覚えといてください。

 

 

 

 

男性ってのは

詳しぅ分からんもんですから

むしろ同情的なこともあるんですが、

 

 

 

女性ってのは

多少なりともご自身も経験がある。

 

 

その苦難を乗り越えて来た経験からか

逆に厳しく選手の甘えととらえるっていう

なんともあべこべなケースも発生しちゃってるのが現場。。。

 

 

 

 

 

 

長距離の新谷選手が

『生理なんて無くていい』と言われたのが

 

 

男性じゃったのか? 

女性じゃったのか?

気になったんはそんなところからです。

 

 

 

 

 

 

 

スポーツの現場って

一種、独特な世界でね。

 

 

 

指導者とアスリートが

同等ではないケースが多い。

 

 

 

指導者が支配者になって

アスリートが奴隷みたいになる

ケースがけっこうある・・・

 

 

 

 

 

違うよね?

 

 

 

指導者は

アスリートが夢を実現するために

サポートするのであって、

 

 

指導者が勝ちたいっていう夢を

実現させる場ではないハズ。

 

 

 

 

『勝たせてやった』なんて思い上がるようになったら

指導者をお辞めくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

これから

もっともっと女性アスリートが

生の声を発信して行ってくれることを願って・・・

 

 

 

 

ワシもいろいろ勉強させてもらおっ♪

 

 

って、

こういう情報を集めるにはどうSNSを駆使すりゃぁえぇんかね?

 

 

 

どなたか

SNSの使い方を教えていただけんもんでしょうか・・・


病院で良くなる病気は病院で!

現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。

菊一堂鍼灸院 では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

解決の方法のないつらい症状を持つあなたに

これまでとは

新しい可能性を提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。

病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい。

伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、

現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも

生き残っている東洋医学には理由があります。

お気軽にご相談下さい!!

くわしくはこちらから

予約優先 で鍼療しております。

ご相談・ご質問などがございましたら、

お電話などでご連絡下さい。

TEL:082-262-9522

FAX:082-262-0150

菊一堂鍼灸院のホームページ


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です