窓を開けよう!!

 


温室効果ガスである

二酸化炭素(CO2)の排出量の増加は、

 

地球温暖化の原因となるだけでなく、

認知機能にも悪影響を与える可能性があることが、

 

米コロラド大学ボルダー校

准教授のKris Karnauskas氏らの研究で示唆された。

国際医学短信より抜粋

 

 

 

 

 

 

今日は

環境破壊の話ではのぅて、

 

 

CO2濃度認知機能悪影響って

お話をしようかなと。

 

 

 

 

 

 

 

みなさんも

ご経験あるかと思いますが、

 

 

換気の悪い室内で

長時間過ごしたりすると、

 

 

眠気に襲われたり

頭が働かんくなったりってご経験はあると思います。

 

 

 

 

そんな風に

意識してなかったけど、

 

 

そう言われると

そうじゃったんかもしれん・・・

と思い起こされるかも。

 

 

 

 

 

 

学生時代、

学生がひしめき合う教室で

眠ぅなっとったんは

 

 

あなたのせいじゃのぅて

CO2濃度せいじゃったんかもしれんのんですよ!!

 

 

 

あなたは悪くなかった・・・

かもしれない。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

論文の共著者、

同大学工学部教授のShelly Miller氏によると、

 

 

高濃度のCO2にさらされると

CO2の血中濃度が上昇してしもぅて

に行き届く酸素の量が減少する。

 

 

 

 

その結果、

眠気不安感が増して

認知機能低下すると。

 

 

 

 

 

今回の研究では

こういった現象が温室効果ガスの排出のせいで起こり、

 

 

今世紀末までには

室内のCO2濃度が1,400ppmまで上昇してしまう可能性があると。

 

 

 

じゃけぇ

化石燃料の排出量を減らしていきましょう!!

って研究なんですが・・・

 

 

 

 

 

 

今回の新型コロナウイルスでもね

3密を避けなければってことですからね。

 

 

 

もぅ寒ぅもないし

窓を開けましょう!!

とお伝えしたかった・・・

 

 

 

 

 

 

とは言え・・・

新型コロナウイルスの話だけじゃないね・・・

 

 

やっぱり

環境破壊についてもマジメに考えにゃイケンわ。。。


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