日本高野連は(5月)20日、
第102回 全国高校野球選手権大会、
6月下旬から8月はじめにかけて予定していた
49地方大会の中止を決定した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で
49代表を揃えることも、
移動・宿泊を伴う全国大会の開催も難しいと・・・
確かに
高校野球だけ
特別扱い?
えこひいき?な雰囲気を感じない訳ではなかったですけど、
野球って
屋外でやるもんじゃけぇ
スポーツの中では
比較的、密を避けやすそうじゃし、
まぁそんなんもあって特別なんかなぁ???
とも思ってたけど、
とは言え、
逆に言ゃぁ
高校野球で断念するってコトは
無論、
その他のスポーツはさらに難しい・・・
ってことでもあるよね。。。
個人的には
中・高時代、運動部じゃったけぇ
ついつい運動部系の行事に目が行ってしまうんじゃけど、
おそらく
文化系の行事も中止になっとるんじゃろぅし、
とくに
高校3年生の子らの
胸中を勝手におもんばかると胸が痛みますねぇ・・・
早い子なら小学生や幼稚園、
多くの子が中学生くらいからは
おそらくその種目とか活動に力を入れてきとってね・・・
ほとんどの子は
高校3年生ってのは
集大成っていう側面があるじゃろぅけぇねぇ・・・
その晴れ舞台が
軒並み、中止になるって・・・
ちなみに
高校野球に関して言えばですけど、
米騒動の1918年と戦争が悪化した1941年に
過去、中止したことがあるそうです・・・
今回、こういった状況ってね、
現存する人間の多くが初めてくらいの経験をしとって
そんなことより命の方が大切じゃ!
なんてご意見ももちろんあることと思いますけどね・・・
それに
こういう未曾有の経験は
彼ら、彼女らの人格形成にプラスになる面もあるかもしれんけどね・・・
でも
当事者が
すぐにそんなことを感じられるハズもなく、
プラスの面を感じられるにしても
数年後の話じゃろぅし
ほんとうに可哀想・・・
そもそも
自分がしよったのはサッカーじゃし、
甲子園をそんな気にすることもないのに、
やっぱり甲子園もかぁ・・・って感じるってのは
彼らの清々しい姿が
その映像なんかから
ワシは元気をもらいよった面もあるんじゃろぅねぇ・・・
何ができる
訳じゃないけど・・・
何かをしてあげれんか?
なんて思っちゃう。
なんか
えぇアイデアはないもんでしょうかねぇ・・・
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