いったん回復しつつあった
コロナ疲れが
ここ1、2ヶ月間の
コロナ感染者急増の報を受けてか
また増えてきてるなぁ・・・
なんていう実感が
ジンワリ来ております。
どうでしょうか?
なんとなく気分が優れんとか
疲れが取れにくいとか
ございませんでしょうか???
中には
身体症状として血圧が上がってる・・・なんて方も。
やっかいなもんですねぇ・・・
ちなみに
これは第1波の経験上、
はり・きゅうなんかで
けっこう改善できるんで
ご心配ならお気軽にご相談ください。
さて
そんなコロナ疲れを
単なる疲労で済ませちゃイケない!のかもと。
というのは、
コロナ疲れのような
心理的ストレスってのは
人の寿命を左右するという
テロメアを短くしちゃうと。
ほいで
動脈硬化や心臓病のリスクを高めちゃうと・・・
あちゃぁ〜。。。
そこでですよ
心のアンチエイジングをしやしませんか???と。
一般的なアンチエイジングとは
加齢に伴い増加する酸化ストレスをいかに抑制していくか?
ここがキーポイントになってくるんですが、
心のアンチエイジングには
セルフ・コンパッションが有効だと。
順天堂大学大学院 医学系研究科泌尿器外科学教授の
堀江 重郎 先生がおっしゃってます。
なんでも
セルフ・コンパッションってのは
もともと
ダライ・ラマ14世が説いていた教えだそうで、
あらゆる人の幸せを願う
とか
あらゆる人の幸せを願う
とか
あらゆる人の苦しみがなくなることを願い、
片寄りのない平静で落ち着いた心
のことを言うそうです。
ザックリまとめると
利他的な想いってことでしょうか。
こんな考え方をすることで
ひいては自分自身をねぎらうという考えを意識するようになり、
幸福感や打たれ強さ、
誰かとのつながり感とかが増して
不安やストレス、うつに強い体質が
形成されることが分かってきたと。
そうして
こういう想いを抱ける人たちってのは
テロメアが長いことも分かってきてるそうで。
なるほどね。
これも
東洋医学で言ぅところの
心身一如(しんしんいちにょ)でしょ。
心が良くなれば身体も良くなる!
逆もまたしかり。
時と場合によって
どちらからアプローチするかってのはあるんでしょうけど、
治療家は
基本的には身体からアプローチします。
なんとなく・・・
ってな時ってのは
機能的な問題が多く、
そういうのは
東洋医学が得意とするところなので
お気軽にご相談ください!!
病院で良くなる病気は病院で!
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