帝王切開で出産した後も
『感染を避けるため約2週間は赤ちゃんに会えなかった。
周囲の助けでなんとか乗り越えられた』と明かす。
何の話かと申しますと、
新型コロナに感染してたお母さんの出産前後の話。
現段階で
新型コロナにお母さんが感染しとる場合、
原則、
帝王切開になるらしいです。
これは
出産時には息んだり時間がかかることで
新生児や院内に感染が広まるリスクが高まる可能性があるから。
帝王切開に使う手術室も
なるべく外に空気が漏れない『陰圧室』を使うことになっとるそうです。
広島市内なら
新型コロナに感染した妊婦さんは
確か、広島県立病院に入院することになってるハズ。
出産自体は
帝王切開になるものの
新型コロナに感染しとっても
安全に出産できるそうです。
そこに関しては
心配は要らないとのこと。
また
新生児が感染したところで
重症化する可能性は極めて低く
後遺症もなく退院しているそうで
そのことに関しても心配ないと。
どちからと言ぅと心配があるとすれば
お母さんの方で
妊婦さん自体が免疫力が落ち気味で
感染症に弱い所があるんですが、
これも
新型コロナについては
妊婦さんだからと言ぅて
特段、悪化しやすいとかもあまりなさそうという知見なんで
それについても
まぁそこまで心配は要らないようです。
ただいまだに
分からんところがあって
確定的な治療方法が確立しとらんので
万が一のために
考えられる最大限の予防策を講じざるを得んために
新型コロナ禍での出産には大変な部分があると・・・
これから出産を迎える方には
その事実をあらかじめ知っとってもらうことで
気持ちの準備をしてもらっとけば、
いきなり
その現実に直面するよりはマシかなと。
今回、
このお母さんが大変だったことは
いろいろな計画も練って出産を待っていたのに
思うようにならなかった・・・
という
やり場のない悲しみがこみ上げてきたこと。
さらに
出産した直後から
感染を予防するために
赤ちゃんの顔を見ることもなく
すぐに離ればなれにされた
辛さだったみたいです・・・
動画や写真を
看護師さんなどが毎日、持って来てくれたけど、
その温もりとかを
産んで一度も感じられなかったのは
お辛いでしょうよね・・・
病院の方も
医学的な最善を考えて
尽くしてくださってたんですよ。
そこは踏まえて
考えてくださいね。
普段、
帝王切開で必要なスタッフに加え
感染対策専門の看護師さんも追加したり、
妊婦さんへの説明も
普通以上にていねいにしてくれたそうです。
さらに
病院の方もこのままの形より
もうちょっと何かできないか?
お母さん、赤ちゃんの精神的なストレスも考えて
改善できないか?
こういったモデルケースを元に
ずっと模索してくださってる。
このお母さんが
記事の中で口にしてた言葉・・・
コロナさえなければ・・・
ですよね。。。
であるならば、
妊婦さんの周りの家族も
可能な限り気を付けられることは気を付けんとね!
感染することを
悪いなんて言ぅつもりは毛頭ないですけど、
仕事だからと言ぅて
飲み歩くなんてもっての外じゃし、
家族みんなで
なるべく協力する気持ちを大切にして・・・
それに関して言えば
コロナであろぅがなかろぅが
そもそも
そのつもりで迎えるべきですがね。。。
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