どうなんでしょう???
新型コロナの流行、
第2波は落ち着いたと言ぅて
えぇもんなんでしょうか???
地域差なんかもあるし
検査態勢や医療態勢の充実度とか
いろいろ加味して考えると
いちがいに
落ち着いたとも言えんような気がするし・・・
それに
これから
だんだん寒ぅなってくると
もうひと波、ふた並み
来る可能性も大いにあるしねぇ・・・
さて、
そんな事情の中で
病院の受診控えが
いろんな意味で問題になっとります。
まぁこれも
お医者さんが
熱の患者さんはお断り!
なんて
やってた時期もあったんで
患者さんとしても
病院に行ったらうつされるかも・・・
なんて危機意識を
あおった面もあるでしょうよね。。。
最近では
検査態勢が整ってきたり
病院での診察のガイドライン的なもんも出てきたんで
だいぶ変わりつつある・・・
ようなんですけどね。
そんな中で
個人的に思うのは
妊婦さんは
定期健診なんかの受診控えをしないでね!!
ということです。
その他の病気でも
特に慢性的な病気では
経過をしっかり診ていく
ってことは大切なんですが、
妊婦さんは
特に経過の観察が大切なんです。
それは
赤ちゃんにとっても
お母さんにとってもね。
ちなみに
春頃にコロナ感染率が全米3位と
非常に感染者の多かったマサチューセッツ州、
中でも
多くの感染者が出ていたボストンというエリアで
妊婦健診と感染率の関係を調査したところ、
病院に行くことが
感染の危険因子である可能性は低かった
という結果が出てました。
日本国内での
調査報告みたいなんもいくつか出てましたけど、
病院を受診したから
新型コロナにかかっちゃうというリスクは
それほど高ぅないみたいですしね。
こんなふうに
病院に行くから新型コロナにかかる訳では
なさそうですから、
妊娠の経過を
しっかり診てもらってください!!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150